見出し画像

メキシコシティ5日目

5日間お世話になった友達の家を出て、ブライトンで一緒だったメキシコ人の友達の家に向かう。6年ぶりの再会!彼女とそのボーイフレンド、犬(マカリア)のおうちに2日間お邪魔させてもらうことに。

到着してすぐ、近くのすてきエリアCoyoacanにつれていってもらった。ぶらぶら街を散歩しながら、教会やマーケットを周り、楽しそうに休日を過ごしている人たちを眺め、ほっこりする。街並みが本当にかわいくて、ヨーロッパで訪れた小さな村を思い出した。

このエリアに住むには、先祖代々ここに住んでいるか、金持ちになるかの二択らしい。お金ですべて買える。みたいなこと言ってた笑

お昼は友達のボーイフレンドとも合流して、北部の名物が食べられるお店でビールと海鮮を。ビールを飲んで待っていると、生のエビが大量にのせられたお皿がきた。注文は友達に任せていたのだが、それまでなま物を避けてきたので(あたるの怖くて)怖じ気づいた。が、もう後戻りできない。お腹壊しても仕方ない!!と開き直り、パリパリのトルティージャにのせて食べた。真っ黒のソースの正体はよくわからなかったが、とっても美味しかった!

大量のキュウリに囲まれたシュリンプ。二人で食べた

それから、バスに乗ってFridaとDiegoのcasaを見に行った。はじめてパープルじゃないバスに乗った。こちらもやっぱりバス停はなくて、みんなで苦戦しながら乗った(メキシコ人でもわからないよう)。パープルと同じくらいローカル感満載のバスだった。

メキシコきってのアーティスト、FridaとDiegoの家はフランスの影響を受けてつくられたそうで、色鮮やかですてきだった。一緒に行った2人もはじめてだったみたいで、みんなでたくさん写真撮って楽しんだ。

それから歩いて歩いてひたすらあるいて、カフェと書店が一体になったすてきなお店につれていってもらってお茶した。メキシコならではのデザートを聞いたら、とうもろこしのパンケーキがあるよ!といわれたので頼んでみることに。これ、私的ヒット!あまくて、中がとろふわで、すごく美味しい。つくづく、この国の人たちの身体はコーンでできているんだと思った。

一緒に頼んだ抹茶ラテもまあまあ◯

2万歩くらい歩いたから疲れきってその日は帰って寝ることに。部屋が寒かったのと、飛行機が近くを飛んでいるので、全然寝られなかったけど。ふたりがたくさんもてなしてくれて、感謝の一日。

覚えたスペイン語は、así es(that's right)とchido(cool)です。ふたりがずっと使ってたから覚えた!

いいなと思ったら応援しよう!