腹が減っては戦は出来ぬ②
戦う必要がなぜあったのか…
今、考えると謎ですが
きっと、考えても理解出来ないのが
男女の仲なのか
どこかで、自分を大切に出来ていなかったのか
切る強さがなかったのか…
普段、普通に会話をしている時は
楽しく、和気藹々と
面白く話が出来ます
ご飯を美味しいねって食べたり
出かけたり、自然の中で写真を撮ったり
ごく、普通の幸せという事を実感します
私は、たとえ夫婦でもカップルでも
家族でも、親子でも
同じ価値観なんてないと思っています。
【みんな違ってみんな良い】
まさにそう思っています。
なので、そう思って生きています
しかし、彼は違ったようです
覚えている衝撃的な事として
保育園、卒園児の将来の夢発表にて
『〇〇〇〇屋さんになりたい』
そういう子どもの夢を…
反対!猛反対!
驚きました。衝撃的でした。
子どもの夢ですよ!
三者面談や就活でもなく
保育園児が夢見た発表ですよ!
さすがにその時は
『保育園児の言う事だよ〜
子どもの夢なんて変わるし
今、そう思っているだけよ〜
それにしかならないって事でもないし
自由にさせてあげたらいいんじゃない?』
って、なだめて、なだめて
書き直させる事を
止めました。
しかし!
納得はしていなかったんでしょうね
あれこれ装飾をつけ
「〇〇の〇〇〇!〇〇〇〇屋の店長になる」
見事に、子どもが考える内容ではなくなり
覚えるのも必死に覚え、発表をさせ
ご満悦
また、女児が保育園時代
〇〇〇〇になりたい!
と夢見ていました。
小学校に上がり、担任の先生の素晴らしさに
出会い、
教師を夢見ました。
つまり、なりたい職業が変わったんですね
すると…
ねちねちねちねち
暴言を吐き
怒鳴り、怒り
元の〇〇〇〇になりたいって言うまで
嫌味を言い続ける始末。
子どものいない時に
なぜ、そこまで反対するのか聞くと
「先生との思い出にいい思い出がない。
先生という職業が嫌いだから」
言葉を失いました。
それだけ、いい先生に出会い
自分も子ども達の先生になり
子ども達と関わりたい
そう思うのがだめかなー?
と聞くと
先生は嫌いだし、
一度〇〇〇〇になるって言ったんだから
なるまで許さない…
こんな、自分勝手な人間に
うちの子達を関わらせたくないと
強く思うようになりました
子どもを育てる上で、あまりにも
違いすぎたので
分かりあうとか、折り合いをつけるという
ものでは済まないと感じたので
関わらせない。
関わらない事にしました
続く…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?