天からのメッセージ ～言霊「いただきます」の波動～

🔶　天地（あめつち）のお恵みと
これを作られた方のご愛念を感謝していただきます。

この食べ物が私の身体に入って
自他共にお役に立ちますように…。
ありがとうございます。

～自然食料理人　船越康弘氏～ 

　私達 日本人は食事をする前に手を合わせて「いただきます。」と言います。特に意識することもなく 無意識に そうしちゃうくらい しっかり身に付いていますよね。

　植物や動物の命をいただくこと…、それらを育てて下さった方へ…、それらの食材を使って お料理して下さった方へ…、そして 食事ができることに感謝して いただくわけです。

　形として目に見えないので、良い波動を持つ 美しい言葉が 物や人に伝わって 良い影響を与えることを ついつい見逃しがちですが、誰かを想い祈ることや願うことも含め 大切なこと。なぜなら、それらは「良い気」「良い波動」「人を元気にする周波数」を持っていて 私達の身体の細胞に影響を与えるから…。だから、好きなことや 嬉しい楽しいと感じる場所や人間関係には自然と足が向きますよね～。

「天地（あめつち）のお恵みと
これを作られた方のご愛念を感謝していただきます。

この食べ物が私の身体に入って
自他共にお役に立ちますように…。

ありがとうございます。」

　
　「もっと〇〇〇だったら いいのに…」と 言う想いって いつもあるけれど、想いのままにはならない制限された身体を持って「今 目の前にあるもの（持っているもの）」に感謝して 今を楽しむ。自分の目の前にあるものは 当たり前のものは何もなくて すべて（自分のために）与えられた恵みだから…。