キャンピングカーで ストリートライブって どう～？
パシフィコ横浜で開かれたキャンピングカー イベントへ行きました。
震災などの緊急時にライフラインが止まったり 避難生活を余儀なくされた時のことを考えて 普段からキャンプしていると慌てないンじゃないかと思ったり、生活自体を出来るだけミニマムにするとしたら キャンプ生活が１番近いのかなぁ～と思い、キャンピングカーって どんなものか…を見に行ってみました。
会場に入って まず驚いたのは 想像より ずっとずっとず～っと車体が大きいこと。車を手放して約２０年。その間、北海道で３日…２回行った屋久島で５～６日レンタカーを運転したことがあるだけ。
その上、今では近視が進んで１ｍ先の人の顔もハッキリ見えなくて メガネをかけて下りる階段は歪んで見えし、歩くだけだって裸眼の時より なぁ～んか違和感あるのに 運転したら どうなっちゃうんだろう～？と 不安おばけ登場…。
会場に入って３分もしないうちにキャンピングカーの夢は もろくも崩れ去ったのですが、まぁ～せっかく来たから…と１回りすることにしました。
最初にいいなぁ～と思ったのは車じゃなくて 簡易トイレ。キャンピングカーを見るより真剣に使用説明のビデオを見ちゃいました。元々、インフラが止まった緊急時のことを考えていたので勉強になりました。
この後、ようやく私でも運転できそうなコンパクトサイズのキャンピングカーに会えました。ただ後部座席がベッドになって寝られるくらいで キッチンやシャワールームが付いているわけではないのですが、それでも緊急時には寝られるだけで十分だし、キャンプするにも十分楽しめそう～！（軽自動車の乗り心地って どうなのかなぁ～？）
ソファーベッド・レンジ・引き出し式のシンク、外付けのソーラパネル・テーブル＆イス・テント…と色々な オプションがあって 撃沈した夢が またまた膨らみ始め…閃きました～！
「アンプ積んで カラオケ流して サックス吹いたら楽しそう～！」「ライブカーって いいじゃん！」「遊びに行った先で演奏できたら面白そう～！」「 日焼けするのはイヤだから バンみたいに後ろのドアを開けっ放しにすれば屋根になるような車がいいンじゃない？」とか、またもや 妄想が爆走～！（この時間が また楽しいンですよ～！）
緊急時…なんて思っている時よりも ライブできたら…と 想像した方が「アンプに必要な電力量は？」…みたいに 必要なことがハッキリして 俄然やる気が湧いてきます。やっぱり自分の好きなことってパワーあるなぁ～。