墓参り
お盆休みが終わって
お墓参りに行ってきた~
そうは言っても
母の遺骨は家にあるし
毎朝、お線香と花は欠かさないし
お墓に
ご先祖様が居る訳でも無いんだが(笑)
気は心
祖母は
暑いし…デイサービスだったので
妹と二人で祖母代行
ご先祖様&祖父&叔父のお墓
周りのお墓に
色とりどりの花が供えられている中で
びっくりする位に
寂しいお墓
花立てに枯れた花すら残ってなくて
底にこびり付いた残滓が固くて
なかなか落とせなかった。
しばらく誰も来てなかったのね…
祖母に見せなくて良かったかもね…
妹も私も
叔父の奥さんや
娘の叔母が来てるだろう
花も供えてあるだろうと
思っていたので…
小さな花束だけで来ちゃった
こんなに何も無いんだったら
花束ワンランク高いのにしてあげれば良かったねぇ~と…
自分の夫が…
自分の父や兄が…
眠ってるお墓をこんなに放置できるもんなんだ…。
祖母に
お墓参りの事を伝えたら
お墓参り暑い中ありがとうね~
まぁ
あの子も、色々大変だから仕方ないのよ~
とな
叔母達からは
お盆の伺い電話の一本
暑中見舞いの一枚も来てないけどね…
そして
なんとも
モヤモヤ
言いたい事山程。
そろそろ
一年経つので
良いのだろうか…
色々大変な貴女の娘は
貴女の息子が
残した遺産から大金を生前贈与だからと
借りパクぶん取って
私に
貴女の生活は、兄が残した金で面倒見ろと良い放った
んですけど。
でも
祖母には言わない
昨夜
皆が帰った後
祖母が
「幸せとかって何か解らないわよねぇ~もっと、お金があれば幸せなんだけどねぇ~」
と放った言葉に
「えー何言ってるのよ、こうやって孫が集まって皆でワイワイ出来ることが幸せなんじゃないの?」
と私
祖母
「そうよねぇ~楽しかったねぇ~これも幸せなんだねぇ」
とな
ごめんね
ささやかで…
って
泣きそうになったじゃんか私が。