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[#34 ノルウェー]<前編>備忘録として~サラッと振り返る海外Trip note

≡ 旅は帰国した途端に遠い昔のことになって、まるでなかったことみたいに日常生活に埋もれてしまう。そんな理由でほったらかしにしてた旅の記録整理にようやく着手できました。わたしの旅の備忘録です ≡

✨夫婦で「年末年始のノルウェー」9日間の旅✨

■ 『 2014年の旅 』を2024年にふりかえる

恒例になっている年末年始の旅。はじめての北欧
なぜ真冬にさらに寒い北欧にしたのかはもう覚えていないけど。

とにかく、夫が安いルートを探しまくった結果。。。
現地5泊なのに9日間かかったノルウェー旅行に行きました~

<オスロ/ソグネフィヨルド/ベルゲン>
Google map


■ 今回の旅は~

冬でもOKなフィヨルド観光(世界最大規模の「ソグネフィヨルド」)と
ベルゲンオスロ!

大まかなスケジュールは、
オスロ到着日に寝台列車でベルゲンに向い、
翌日は、丸一日ベルゲン観光
その次の日、朝から鉄道・バス・ボートで『フィヨルド観光 しながら
オスロに戻って、残り丸2日オスロ観光

※フィヨルド観光の周遊パス『ノルウェーinナットシェル』を利用。
当時は現地(ベルゲン)窓口で購入しました。
コースはいろいろ。今はネット予約で ⇩


『ナットシェル』周遊ルート詳細(2014/12)

  1. ベルゲン(08:43)→ ヴォス(09:56):NSB鉄道

  2. ヴォス(10:10)→ グドヴァンゲン(11:05):バス

  3. グドヴァンゲン(11:45) → フロム(14:10):ボート

  4. フロム(14:40) → ミュールダール(15:30):フロム鉄道

  5. ミュールダール(17:54) → オスロ(22:25):NSB鉄道

画像:公式HP( fjordtours.com )


■ 旅の手配(予約)に関する記録

 12/01:航空券(オスロ往復)
 12/06:ホテル(@ベルゲン)
 12/07:ホテル(@オスロ)
 12/20:寝台列車(オスロ → ベルゲン)
 12/27:ノルウェーinナットシェル(フィヨルド周遊パス)



topics


1)期間:2014/12/25 ~
     2015/1/2(5泊9日)

2)都市:ベルゲン・オスロ・
     ベルリン(ドイツ)・
     アブダビ(UAE)

3)旅費合計:
  約 35 万円(2人分)
    
+ 経由地の観光費用


4)旅費内訳
 ● 航空券:
  
¥173,300 (エア・ベルリン)

 ● 寝台列車:
  
¥33,400(国鉄・2名用の個室)

 ● ノルウェーinナットシェル:
  
¥51,100
  
 ● ホテル(4泊分):
¥46,600
  
 ● 1日乗車券 @オスロ:
  
¥2,900 × 2日

 ● ケーブルカー @ベルゲン:
  
¥2,800(往復)

 ● 食事代:
¥31,000



ホテル memo


■ ベルゲン -Bergen
 ● 2泊目
   Ole Bull Hotel & Apartments
    
¥12,500

■ オスロ -Oslo
 ● 3~5泊目
   Best Western Karl Johan Hotel
    ¥34,100(朝食込み)


★ 金額はカード決済額、端数切り捨て

[参考]
 カード決済時のレート(平均):
  1NOK=¥16.5397



schedule


Day 1:成田(21:20)発

Day 2:アブダビ(05:10)着
    アブダビ(09:10)/ベルリン(13:00)
    ベルリン(16:55)/オスロ(18:30)
    空港 → 市内 
   オスロ(23:25)発 (車中・泊1)

Day 3:ベルゲン(06:51)着
   ベルゲン(泊2)

Day 4:ベルゲン(08:43)発 ・・・
   『フィヨルド観光』
   ・・・ オスロ(22:25)着
   オスロ(泊3)

Day 5:オスロ(泊4)
Day 6:オスロ(泊5)

Day 7:オスロ(04:40)→ 空港
    オスロ(06:30)/ベルリン(08:05)
    ベルリン(21:50)発

Day 8:アブダビ(06:50)着
    アブダビ(22:10) 発

Day 9:成田(13:15) 着



■ 旅をおえて
最近の ”世界の物価高はこんなにすごい” を見聞きすると、
物価の高さに衝撃を受けた『ノルウェー旅行』が、
10年も前だったことに驚いてしまう。。
500mlのコカコーラとポテトチップスで1,000円超えてたよ。

物価は恐ろしく高いし、
お店は夕方には閉まって不便で、旅行者には辛い。

でも、街が落ち着いていて、
そこに暮らす人々が落ち着いてみえて、
静かで穏やかな空気感が、とてもいい。

平日のまだ明るい夕方、家族連れで森を歩いたり、
スキーしたり。なんなの?!この景色。
派手さは皆無。でもこれが日常ってすごいことじゃないか。

はじめての北欧で、垣間見た日常生活、
率直に、しあわせの次元が違うなーと感じました。

幸福度が高いってこういう日常生活があってこそなんだろうな。
それを肌で感じた旅でした。


<前編> おわり

<後編>につづく




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