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[#35 スウェーデン]<前編>備忘録として~サラッと振り返る海外Trip note

≡ 旅は帰国した途端に遠い昔のことになって、まるでなかったことみたいに日常生活に埋もれてしまう。そんな理由でほったらかしにしてた旅の記録整理にようやく着手できました。わたしの旅の備忘録です ≡

✨夫婦で「SWのスウェーデン+北京」9日間の旅✨

■ 旅のはじまり

2015年のシルバーウィークは並びがよくて、夏期休暇(3日間)をくっつければ10日間の大型連休! 海外だ!

年末年始に「ノルウェー」に行ってきて
自然のうつくしさに驚嘆し、”しあわせ” のレベル?がまるで違う!!!
と感じた『北欧』の虜になってしまった。
ということで、今回はスウェーデン

夫は安く行くことを優先して決めるので、今回もちょっといびつなルート。
とりあえず航空券を予約してから、旅行計画を立て始めました~

北京に寄ることになったけど、長らく北京で駐在員妻した友達が帰国したタイミング。アドバイスもらえたのも何か巡り合わせ!

<北欧map>
Google map


■ 今回の旅は~

バルト海に浮かぶ「ゴットランド島」の
世界遺産の街ヴィスビー(『魔女の宅急便』のモデルになった街)と
ストックホルムを回り尽くす旅にしましたー

<ストックホルム/ゴットランド島>
Google map


■ 旅先でのあれこれ

○ ヴィスビー観光

のんびりと、
ただ街を歩けば、もう十分しあわせな場所。

○ ストックホルム観光
ストックホルムカード※」をいかに使い倒すか、
みたいな観光をしました(笑)。

夫の趣味?特技?のようなものなので、
そういうのに執着しすぎるのもどうかと個人的には
思うのですが、、、
とにかく駆け足で巡って金額的にはかなりトクしました。
詳細は後述(後編で)します。

※2016年「ストックホルムパス」と名称が変わり内容も変わったようです。


○ 食事に関して
スーパーで買うか、フードコートを利用して安くすませました。
ホテルに用意されたフィーカ(FIKA)にも助けられます(笑)。
ノルウェーで物価の高さに衝撃を受けたので、覚悟していたのですが、
為替の関係なのか、感覚的にはノルウェーよりも安かった!

○ 現地の支払い
現金 ”不要” 
実は念のため、到着日にアーランダ空港内のATMでキャッシング(SEK200(約2,900円))したのですが、、、使う場面なし。

最終日、日本に持ち帰っても仕方ないので、
ノーベル博物館の館内にあるカフェ"BISTRO NOBEL”で受賞式の晩餐会で供されるアイスクリーム NOBELGLASS(約2,500円、2人分)の支払いに充てました~

キャッシュレス社会です。


■ 旅の手配(予約)に関する記録~

 08/31:航空券(スウェーデン往復)
 09/06:航空券(ヴィスビー行き)
 09/07:ホテル(@ヴィスビー)、
           ホテル(@ストックホルム)
 09/12:フェリー(ニーネスハムン行き)
 09/13:ホテル(@大連)
 


topics


1)期間:2015/9/20 ~
     2015/9/28(7泊9日)

2)都市:ヴィスビー(ゴットランド島)・
     ストックホルム・
    北京(中国)

3)旅費合計:約 38 万円(2人分)

4)費用内訳:

 ● 航空券:
¥214,400 (Air China)
       + ¥18,600(SAS)

 ● フェリー:
¥7,700
      (Destination Gotland)

 ● タクシー:¥2,600(@Visby)
  
 ● ホテル(6泊分):
¥63,900
  
 ● ストックホルムカード(5日間):
¥33,900
  
 ● 食事代:
¥18,100
  
 ● お土産:
¥8,600
  
 ● 北京観光と大連(1泊)関連費用計:
¥13,200



ホテル memo


■ ヴィスビー -Visby
 ● 1~2泊目
   Hotel Slottsbacken
    
¥26,400(朝食込み)

■ ストックホルム -Stockholm
 ● 3泊目
   BEST WESTERN Capital Hotel
    ¥12,900(朝食込み)

 ● 4~6泊目
   Hotel Den Gyllene Geten
    ¥24,400

■ 大連
 ● 7泊目
   Jinjiang Inn Dalian Airport Branch
    ¥3,400
   
 


★ 金額はカード決済額、端数切り捨て

[参考]
 カード決済時のレート(平均):
  ○ スウェーデン:1SEK=¥14.741
  ○ 中国:1元=¥19.015



schedule


Day 1:羽田(8:30)/北京/ストックホルム(17:20)
    ストックホルム(21:05)/ヴィスビー(21:50)
    空港 → ホテル🚕
   ヴィスビー(泊1)

Day 2:ヴィスビー(泊2)

Day 3:ヴィスビー(7:30)→ ニーネスハムン(10:45)🚢
     ニーネスハムン(11:20)→ ホテル最寄駅 🚃(約1時間)
    ストックホルム(泊3)

Day 4:ストックホルム(泊4)
Day 5:ストックホルム(泊5)
Day 6:ストックホルム(泊6)

Day 7:ストックホルム(19:10)発

Day 8:北京(9:40)着
     北京市内へ
     北京(22:35)/大連(23:55)
   大連(泊7)

Day 9:大連(9:15)/成田(13:00)



■ 旅をおえて
ヴィスビー
、中世の面影が残る歴史的な街並みは、
もう”特別”としか言い表せない。
どこを見渡しても気分が上がるうつくしさ。
朝のバルト海は息をのむほど。

ストックホルムは美術館、博物館などが多くて
自然と都市の調和がすばらしい。
北欧やっぱりすごいな。もう純粋にうらやましい。



photo @ヴィスビー Visby


まるで絵画
海の見える街
趣ある石畳の小道
玄関先のバラが映える
羊さんはオブジェ(念のため)
バルト海



ゴットランド島、またいつの日か~

Day #3 ヴィスビーからフェリー🚢でニーネスハムン へ



<前編> おわり

<後編>につづく

次は "photo @ストックホルム "


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