2020年9月26日
某所の6層の地下要塞は、ED城の結界なので、K居の結界とは別口です。
要塞をイメージしやすいように、今日は、光と影の結社の地下要塞について、少しお話しさせていただきます。
日本の場合、大抵は山の中をくり抜いてビルを入れたような形です。
正確には山岳部の地中にあります。地下150階建てだと、1フロアあたり5mと仮定すると、750mですから、K半島の山岳部なら余裕で収まります。
アメリカのエリア51のように平地の地下にある物は、日本よりも土地の広いユーラシア大陸などに多いです。
カバルも世界中に同様の物を持っています。例えば、グリーンランドの凍土に覆われた山岳部の地下などが有名です。
アメリカにも、地下70階建て以上のカバルの地下要塞があります。
私たちの地下要塞は、関係者以外立ち入り禁止の私有地や、民家・農家の倉庫、寺社や大学や企業の研究所などの敷地内の建物の秘密の部屋などに、隠しエレベーターがあって、三重くらいの生体認証をパスしてエレベーターに乗り、地下で専用の乗り物に乗って、要塞まで向かいます。
私が通っている要塞は、自宅から要塞の仕事場までの通勤時間は、約1時間です。
どれくらいの人数が働いているかは要塞によりまちまちです。まあ、企業のビルと同じように考えて差し支えありません。
大抵の入り口は、怪しまれないように、普通の建物の中の秘密のエレベーターで地下へ降ります。
一般企業のビルなどでも、幹部などの限られた者しか立ち入れない場所がありますから、そのような所からアクセスしています。
内部は実働員の訓練施設や、表の世界に出せない兵器の研究開発施設、車両、航空機、円盤機、海沿いなら潜水艦などの格納庫があります。
まあ、特撮ヒーロー物のTV番組に出て来る基地のイメージです。ここから、現場実働員(主に諜報員と戦闘員)が国内外に派遣されています。
それ以外では、霊術系の者が儀式を行う施設もあります。
外の世界で部外者に見られたらマズイ書類などは、全て地下要塞内にあります。
私が地下要塞に行くのは、
実働員に直接会って話をするときや、
霊術戦や霊的儀式を行うとき、
円盤機などで出張するとき、
各種作戦の指令を行うとき、
幹部レベルの者との会議、
機密保持の観点から外の世界に出せない書類を扱うとき、
集中してオーダーを考えたいとき、
他家の当主との通信会話などです。
過去のツイートでも書きましたけど、中には食堂やコンビニ・小型スーパー規模の売店もあって、結社関係者がスタッフとして働いています。通いの人と、住み込みがいます。
要塞の一部の区画が、バス・トイレ・キッチン付きのマンションの部屋ようになっているので、住み込みでも、かなり快適に暮らせるようになっています。
私も状況によっては、ビジネスマンが出張先で数日ホテル暮らしをするように、要塞に何日か泊まって働いていることもあります。
内部の売店で買えない物は、アスクルやアマゾンなどの宅配サービスを要塞の外の特定の場所に送ってもらって、部下などに頼んで、要塞内に持って来てもらっている人もいます。
秘密結社員と言っても人間ですから、一般社会で生活している人と同じように、ネット通販でも物を買っています。当然、アマゾン、楽天、アスクルなどを利用している者もいます。
たとえば、要塞内の事務で使われているボールペンなどは、普通に市販されているものです。
整骨院や整体院はありませんが、専用の治療施設や歯科医院、理容・美容店(資格者常駐)はあります。
その気になれば、要塞から一切外出しなくても、何年も生活できるようになっています。
地下なので、当然そうなります。
長年地下暮らしの人は色白になります。
ですが、諸々の特殊な技術で、健康に悪影響は出ないようになっています。
一般スタッフは、外部と隔絶されている空間で、割と普通の仕事をするので、航海中の客船の中で働くようなイメージに近いかもしれません。
普通にビルの中や都会の地下街にいるような感じです。窓のないホテルやマンションとも言えます。慣れれば、どうという事はありません。
どうしても外の空気が吸いたいですとか、日の光を浴びたいという者は、定期的に外出しています。
地下にいるという感覚はほとんどないです。
窓のない建物(ビルなど)の中という感じです。
内部は照明で常に普通に明るいです。
昼夜の感覚は、時計で判断します。
空調は、外の世界と変わりません。大昔の技術だったら、地下100階以下はかび臭かったかもしれませんが、今はそのようなことはないです。
表の世界に出せない技術の中には、一日に10㎞以上のトンネルを掘るシステム(機械と工法)などがあったりしますから、意外とあっという間に完成したりします。
核戦争など起こさせませんから、必要ないです(きっぱり)。
いや~、さすがに一般の方は機密保持の面から、お断りさせていただいてます。お気持ちだけありがたく頂戴します。
サンダーバード的かもしれません。売店はさすがに、セ○ンやロー○ンを入れられるわけもないので、自衛隊の基地の売店を参考にしています。
普通の書店で売っている物を仕入れていますから、売店の本は、外の世界と同じものです。
売店のスタッフは、外の世界のコンビニやスーパーで働いた事のある経験者が多いです。
その辺は普通の仕事と変わりませんから、特殊な訓練なしに対応できます。
それはさすがに無理です。
文字情報でいろいろとご想像なさってください。
要塞によって様々です。
紀元前の古代から存在していた物を代々改修した要塞や、今世紀になってからできた新しい物までありますから、地上の建物と同じような感覚です。
光も影も闇も、世界中に、大小さまざまな規模の地下基地や地下要塞、海底基地を持っています。
地下の深度や要塞の構造にもよりますが、近場で地震があれば、多少揺れを感じることもあります。
結社関係者の親族が、食堂や売店や清掃の仕事をしています。
諸事情で、表の世界にいられなくなった人も、内部のスタッフとして勤務していますから、縁があれば、中途採用もあり得ます。
きっと、某ホテルのように、「トイレの便器は舐められるくらい綺麗にしろ!」という厳しい指導があると思われます。
現場実働員はそうですね。深海艇の操縦や爆弾の解体スキルなどを持つ人(経験者優遇。ペーパー不可)です。
軍属的な一般スタッフは、結社の身内や、外の世界にいられなくなった者が勤務しています。調理や売り子や清掃員、一般事務、車両や航空機の整備などです。
政府というか、超法規的組織です。
日本の場合は、主に裏と表の〇〇家です。アメリカだとDSです。EUは、光と影と闇の王族、貴族とその傘下の組織が関わっています。
酔っ払ってなかったら、もっと素敵ですね。
「然り!」が口癖のような覆面のカラスさんの素顔は、このような香ばしい雰囲気の紳士たちカモ…
徳子さんのお小遣いで何とかしてるかもしれません。
今「小遣いでなく貯金や!」という波動が飛んで来ました。
「無限残高アーク銀行 徳島支店 剣山出張所」の秘匿口座らしいです。
なかなか経済崩壊しないのは、徳島派が資金注入しているからという噂が…
地域的には、北海道は光子さん、沖縄は祥子さんの担当です。それらの地域には、光子さんや祥子さんの部下も多く駐在しています。
物理空間の関東は、主に光子さんですが、特定の権益領域は、皆でシェアしています。
情報空間はつぎはぎ的です。
こちらこそ、ありがとうございます。
K都G所はもう完了しています。
丗とは、三十(さんじゅう)と読みます。
十が三つ横に並んだ形からなどの意味をもつ漢字です。
遊戯王カードは、某週刊誌にせどり(転売)が儲かるという内容の記事が出ていました。