事実を受け止めてどう活かしていくか。という姿勢を崩さない。
こんにちは。Tomokoです。
傷付く事を言われたり、イラっとする事を言われた時に自分の意見を言いたくなる気持ちは分かるけれど、まずは黙れ!黙ってよく考える事。
すぐに反応してしまいがちだけど、そこは、黙れ!と自分にいい聞かせる事。言い返してしまうのは簡単なんだけど、それは逆に損。どんな嫌みな言葉の中にも、自分次第で学びに変えたり、自分の人生に生かすことができる。
ステップはこんな感じかな。
①事実だけをピックアップして改善出来る方法を探す
②自分の考えをクリアにする
③これから自分はどうしていくのがいいのかを考え行動していく。
これはあなたの人生をよりよくする上でどんな時でも使える事。大切な事だと思います。
ラオスの支援活動でも。結構辛い言葉を受ける事もあったけれど、そこから自分のやるべき事がはっきり見えたような気がしています。批判を無駄にしない精神を持っていると、全てをいい方向に活かせるようになるんじゃないかな。
でもその時は、とにかく黙れ!じゃないと見えてこないから。冷静に受け止めるには考える時間が必要。順序だてて出てきた答えは、
●確かに!!言ってる事当たってる!間違いない。大企業が支援する額に比べれば私の支援なんてポケットマネーだ!!→悲しいが…事実‼️
そうよね、それで色々言われても困るわよね笑
●大きな会社のようにドカンと支援することもできないのに、図々しくも支援している私。→残念な…事実‼️
じゃあ、ラオスの女性達のために何ができる?今の私にできる事は、お仕事づくりに専念し、アイテムごとに寄付金をつける事。継続してオーダーをし続けること。去年は、1から直接オーダー、製作のトレーニング。準備した一年。
●小さな活動をしている人や、個人でもラオスの施設を応援したい人を巻き込む事ができれば、社会貢献は多くの人が参加しやすいジャンルになるのではないかと言う事。→考え
その活動をできるのは、小さな支援を図々しくも活動を続けている私なのかな。私ならではの経験をシェアして、それぞれのやりたい事へのヒントになってもらえればいい。
活動を続けていると、布ナプキンの活動、素敵だね。頑張ってね。
とか、
はっはっは〜色々大変そうだけど、頑張れ!と笑いながら励ましてくれる人がいたり。
そんな人が周りに出てきた。すでにいたんだなあ。身近な人には、ラオス🇱🇦って何処にあるの?から、ラオス行ってみようかな。
布ナプキンの活動を通して、ラオスの素敵な所も紹介していけたらなぁ。と思ってます。そして、施設に立ち寄ってくれたら嬉しい。
去年からは、ラオス🇱🇦の活動に共感して頂いた会社さんから定期的にラオスにオーダーを頂ける事になったり、女性の健康や美を追求するサロンさんに布ナプキンをお取り扱い頂いたり。
有難い限りです。
どんな時でも、
自分の情けない事実を受け止めて、
『どうやってご準備していこう』とコツコツと続けていく事、その姿勢でい続ける事が大切なのかなあと思っています。
布ナプキンショッピングサイトhttps://agatis.thebase.in
Instagram:@agatisnunonapu
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