ない→あるの世界がオセロのようにひっくり返る瞬間
ないをあるにしたら、
オセロのようにひっくり返っていく
不思議なことが起きるもんで
この前とある面談で
趣味とかに
着いて聞かれたんだけど
無趣味でと話すわたし。
今日美容室にいって、話していたら
趣味の話になった。
わたしは無趣味なんですーて、
言ってたら、いや何かあるはず
スマホはしますか?と聞かれ
あ、はい。と答えるわたし。
このとき、スマホばかり触ってるなぁて
思ったんです。
スマホゲームとかしますか?
て聞かれて。
あ!よくやります!!
と答えたら、それ趣味じゃないすか!て。
はっとした。
例えば、趣味というと何を思い浮かべるかと
いうと、映画鑑賞とか?
茶道とか??なんかちゃんとしてるイメージ。
スマホゲームなんて、そんな時間潰しだし
ていおもってたけど、まあまあ
ハマって良くやってるわたし。
あっ!!趣味じゃん!!
これ趣味で言っていいのかと
驚き!!
で、美容師さんいわく、
なんでもいいんです。
寝るのが好きなら、寝るが趣味でいいし!
全力でそれやってたらいいんですよ。
ああ、そうか、なんかほんと
好きて、なんでもいいんだなぁて。
食べるのが好きでもいい。
寝るのが好きでもいい。
SNSが好きでもいい。
ドラマ見るのが好きとか、
→これは私。
見えない何かと比べてた笑
こんな恥ずかしいて、、
ダメ人間ておもってた。
そっか、好きを全力でしたらいいんだ。
天邪鬼なわたしはつい、、
反対のことをしようとするけど
素直にすき!!
て言えばいいし、
言っていいんだなぁて。
そして、一つに絞らなくてよくて、
たくさん好きがあるから
分散していて、だから
夢中になるのとも違っていて。
それじゃダメなのかなて思ったことも
あるんだけど、
なーんだ、これでいいんじゃんて。
改めて感じた。
好きって熱量があって、
説明できないと
ダメだと思ってた。
なんとなく好きとか、
ふわっと好きだと
ダメなのかなて、
謎の自分の設定。
いいじゃんね、説明できなくたって
理由がなくたって。
すごく好きじゃなくても。
あるに気が付いてから、
いろんなことを世界が教えてくれる。
そしたら久々に。ここのお店行きたいて
おもいついた。
それは、ラケル。
ここのパンと、オムライスが好き。
あとコーンスープも。
ほら、ちゃんと好きがあった。
毎時間毎日考えてるわけじゃない。
夢中とも違う。
でも、なかったことにしないで、
ちゃんと好きがある。
それをわかる自分が
嬉しい。
あるに目を向ける。
ないと思ってるところにこそ
宝が隠れている。