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それはあの時の私かもしれない

娘のお友達から、クレームをうけた

娘についての。
もちろんうちの子がわるいところもある。

それは百も承知だ、まだ小学一年生
毎日よく頑張ってると思う。

だがしかし女子同士はいろいろある、、
ああ、、めんどくさい、、
という言葉を飲み込みつつ

立派な女子だ。

だけども、うちの娘は発達的に
ゆっくりなところもあるし、言葉で表現は
苦手だ、


相手の子はよくここまで自分の気持ちを
伝えられるなと驚くばかり。

同い年でここまで違うのかと
よく思う。

たしか、自分のことを好きな人
嫌いな人、どうでもいい人は一定数いるって
話し。

だが、小さなコミュニティのなかで
やってくには、、やはり仲良くしないとてのが
出て来るのかもしれない。

ああ、それは過去の私だ、

無理して仲良くしなくていいし
気の合う人と仲良くしてればいい

ておもってるのに
嫌われたら終わりだと思ってる私がいるのだ

小学一年生だった頃、リンチされた

友達と思ってたら、ボコボコにされた

仲良くしようとしてもハブられるつらさ
友達と思ってたら、あの子となかよくしたから
もう遊ばないとかね

ああ、、女子って、、以下自粛

でもね娘は私と違う、

学校に楽しくいってくれてる
お勉強もたのしいらしい

他にもお友達もできた

塾には○○ちゃん❤️(娘の名前)
てなかよくしてくれる
お友達もいる。

不安になってドキドキするのは
私が重ねてしまうから

生きづらく、人と同じができず
仲間に入れなかった悲しみが

今も吹き出すから。

ああ、もういいんだ、大丈夫だよ、

そう言って過去の自分をだきしめよう。
あの時精一杯だった
辛くても辛いと言えなかった。

母のわたしができるのは
居場所を広げること

一つに固執しないで
彼女の世界を広げれる場所を
見つけてあげることなのかもしれない

時期に自分で切り開いていくとおもうから、
今だけ、きっかけ作りだけ。

家以外でも心の支えとなる場所が
ありますようにと祈りを込めて。



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