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きっと死ぬまで手放せないあの子
こんにちはともこです。
本日3本目の更新。
突然やる気スイッチ入ってやりたくなるあたり
ADHDみがあるなと思う私です。
今回のお題は捨てられないもの。
これなかなかいえないいまだに
他の人には言ったことないことを
書きます。
私には3歳の時から一緒にいる
ぬいぐるみのうーちゃんがいます。
うーちゃんはうさぎのぬいぐるみ。
これは二代目で、初代は目が飛び出て、
泣く泣く、二代目に。
同じのじゃないとやだーて言って、
当時横浜そごうにつれてかれて、
そこで買った思い出。
確か3歳くらいの頃。
うーちゃんの他に、いたんですよ
うさぎのぬいぐるみ。
でもね、わたしその子は違ういやだ!
て言ったんです。
手触り、硬さ、後目の周りが白い。
少し大きめ。ふっくらしてるていうのかな。
でもなんかごわっとしてて、ダメだった。
なので新しく来た、うーちゃんは
すぐに私の親友になりました。
いつでも一緒。どこに行くにも彼女がいないと
ダメで、寝る時はマスト。
大人になってからは、
外にはつれていかないけど、
寝る時は今も一緒という。
いい大人になって、キモいよなぁて
思って旦那さんに結婚する時に
打ち明けた。
決意しておいていくことも。
そしたら、そんなわたしを受け入れてくれた。
女の子って、いつまでもそんなもんじゃないなかなぁ、安心するものがあるっていいと思うし、
別に持ってていいんじゃない?て。
初めてそんなこという人!
となったわけです。
そんな旦那さんの自慢はこちらから👇
小さな頃は。母が服を作ってくれて着せてた。
秋冬は毛糸で編んだニットのワンピース
春夏は、可愛い布地のワンピース
そして長く持ち過ぎてぼろぼろなって
今は首のところに、その輪っかが
残るまでなくなってしまった。
月日というのは残酷だなぁ。
でも今でもベットに鎮座してる。
大御所です。
そしてうちの娘も、ぬいぐるみ大好きで
ディズニーの、ダッフィーとジェラトーニに
囲まれて寝ている、血は争えない。
きっとね、棺桶の中で最後一緒に
灰になるまでいるんだろうなぁて。
他のものは手放せてもこれだけは
手放せなかった。私の相棒。
辛い時も幸せな時もずーっと共にいてくれた
うーちゃん。
これからもよろしくね!