人は自由だと持て余す
制限があるから自由になれる
長田英史さんのnoteをよんで
共感しまくりだった。
というのは今私フリーの状態である。
なぜかというと
今日は取材のため、午前中写真撮影
これから、オーナーさんに
お話を聞きに行くという予定だ
私は一児の母でもある。
旦那さんと3人暮らし。
昨夜旦那に、義父から電話が来た
パソコンの調子が悪いらしく見て欲しいと。
じゃあ、娘連れて遊びに行くからと
なった。
嫁でもある私は、取材があるため
動けないので旦那と娘の二人で行った。
お昼ご飯どころか夜ご飯もいらず
私はフリーの身となったのだ。
子育てしてるとなかなかない貴重な時間。
仕事以外の時間何をしようかと
思ったけど、見たかったドラマを見たりして。
家事を軽く行い。
それでも時間が余る笑
まだ取材に行くには時間が早い。
いつもこんなだっだろうか??
いや、子供がいないだけでこんなにも
手持ち無沙汰なのかと、自分の老後は
こんな感じなのだろうかと、ふと
思ったものだ。
以前旦那が言ったことがある
制限があるからこそ、自由はかがやくんだよと、
なんもなかったら人ってつまらないもんなんだと。
その時乳児の娘をかかえ、一人時間も
ままならかったころ、
確かにと思ったが、今は激しく共感する。
もっともだ。
まさに自由とは制限があるからこそ
魅力的なのだなと。
ぜひ読んでみて欲しい。
人は有り余る時間をどうしていいか
わからなくなる生き物でもあるのかもしれない。
ある程度の制限はその人を輝かせる手段にも
なるのだとおもうのです。
長田さんのnoteは↓から読めます。