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はじめての「文学フリマ京都」

文学フリマ京都9終了しました。

応援に来てくれた友だちやかつての仕事仲間、X、instaを見てという方、遠くから気にかけてくれた方、そしてこのnoteを読んで「なんか面白そうだから」とのぞいてくださった方。
ありがとうございました。

『父の片思い』をお手にとってくださった方。
無名のおばちゃんの自作本をお手にとっていただき、恐縮しきりです。ほんとうにありがとうございました。よかったら感想などお聞かせください。

買ってくださった方にお尋ねしたら、
親御さんの行動が怪しくなって来たという方や、認知症に関心がある、という方だけでなく、エッセイを読むのが好き、という方。見本誌コーナー見て、読んでみたくなったという方もいらっしゃってうれしかった。父もきっとあちらで御座候をほおばりながらニヤニヤしていることでしょう。

我々のブースはあっさりしすぎですかね? でもこれくらいの情報量が中高年の私たちには落ち着きます。
なんせ出店数900以上、参加者含む来場者5000名以上という巨大イベントだったそうで、顔汗が吹き出す熱気でした。
おかけでいつもは隠している多動モードが発動してますます暑くなり‥。
京都は暖房控えめでうすら寒いお店が多い(個人の感想です)ので、用心してカイロとレッグウォーマーを仕込みましたが、全く不要でした。

備忘録

ディスプレイ用品
・布(ユザワヤのワゴンで調達)
・ポスタースタンド&A3のポスター
・木箱(高さを出す用)
・木製のお皿立て
・名刺(前日に慌てて制作)
・値札 
・あらすじをプリントした紙(A4)
・表紙をプリントした紙(A4)
・両面テープ

皿立て(?)が活躍

持って行ったらよかったもの


・フライヤーなど
・飲み物多め(会場で買おうと思ったがなかなか外に出られなかった)
・パクッと食べられるもの

予習不足のため、お買い物はほぼ行き当たりばったり。

さてさて今後ですが、文学フリマ東京は巨大すぎてちょっと尻込みしてしまう。迷い中。


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