ふさわしいところ
経糸を機に張りました。
昨年から身の回りの片付けをしています。
片付けというのは自分のスケジュールの見直しです。
色んなものに手をつけて、本当にやりたいことができずにいたからです。
「それをし続けるのはちょっと違うんじゃない?」と身近な人から言われて見直すことができました。
その人の言葉を最初は受け入れることができませんでした。
メールをもらって無視していたら、何度も私に伝えてくれました。
ずっと返事をしないでいたら、手紙が届きました。
私のことをすごく大事に想ってくださっているんだっていうのが解って、もうその時にはありがたくてその人の言葉がスーと理解できるようになっていました。
その言葉たちは、私のハイヤーセルフの存在が言っているようにも聞こえました。
あなたらしく、よそ見しないで、本当にやりたいことをやってね。
と。
ちょうどYou Tubeで甲本ヒロトが喋っていて、「俺はいま、すごくふさわしいところに自分が立っていて、すごくふさわしい行動をとっているようなきがするんだよ」
「時間に限りがあるっておもってる
ボヤボヤしてられないんだよ
休んでる場合じゃないんだよ」
「コアに向かって進んでいく
西でも東でも北でも南でもなく
真下に突き進んで行く感じなんだよ
マグマに向かって
そういう意味ではベクトルがいつも一本なんだよね」
この人はすごく解っている人だな。
大事な事しか言わない。
かっこいい。
私も本当にやりたいことを、機を一番にできるように、まずは身辺整理をすることにしました。
結構散らかっていました。
まだ今も。
ふさわしい場所で、ふさわしい行動をする自分になるためにベクトルを一本にします。