母親の口癖が子供の将来を左右する⁈
こんにちは「夫奴隷解放宣言!」の〈とも〉です。
夫からの奴隷生活を脱出した経験から、主婦の我慢生活を解消する案を発しています♪
今回は、口癖について
普段どんな言葉を使っていますか?
脳って、だまされやすいそうです。
何に一番だまされやすいかというと、
「自分の口から出た言葉」
一番近くに響く言葉だからです。
そう!口癖を変えれば良いのです♪
実際にどうやって変えれば良いかというと、
「プラス」の表現をするのです。
コップに水が半分入っている。これをどう思うか
「もう半分しかない」or「まだ半分ある」
子供がみそ汁をテーブルに運ぼうとしている、
「こぼしちゃだめよ」⇒「しっかり持つのよ」
声かけひとつで、こぼす率90%⇒こぼす率10%に変化!
同じ意味でもプラスのイメージができる言い方を使うだけでうまくいくのです。
とにかく日本人は「~しなかったら、~できないよ」と二重の否定をしがちです。
その言葉を変えてみましょう。
「~したら、~できるよ!」聞いているだけでワクワクしませんか?
自分だけではなく、是非お子さんにその言葉を使ってみてください。
子供は母親の口癖がうつるので、効果抜群です!!
口癖ついでに、
口癖を変えるためには、出来事をどうとらえるかが大切になってきます。
出来事をどうとらえるかは、自分次第なのです。
例えば何かを始める時や頑張る時に
自分が今いる環境を頑張る理由にするのか、できない言い訳にするのか?
「子供が小さいから」
「この歳だから」
「旦那が反対するから」
「お金も時間もないから」
だから「頑張る」? だから「できない」?
決めるのは、自分自身です。
せっかくだから、与えられた環境をやる理由にしてみたら
今までと人生は変わります。
「今さら遅い」⇒「まだ間に合う」「今がチャンス」
「どうせ」⇒「やってみないと分からない」
もしお子さんがいるなら是非、プラスの言葉を口癖にしてください。
子供は驚くほど、親の口癖がうつって使っているので、
子供は勝手にプラスの口癖や思考になり
自発的に勉強や部活に頑張りだしますよ♪
母親の口癖ひとつで子供の将来も左右します!!
そして、いつまでも素敵な母親でいたいですよね♪
子供は幸せでいるママが大好きです。
そんなママでいつまでもいましょうね♪
~夫に頼らずに生きる力を手に入れる 夫奴隷解放宣言
30代女性のための自立支援アドバイザー~