2024.9 断服式
どう書くのが正解なんだろう、他の人はどう書いているんだろう、とかとか思っているだけで時間だけが過ぎて、書かないでいると一生書かない気がするので、兎に角筆を動かして乱雑にでも記していこうと思います。思いついたままの吐き出しなので文章が読みにくくてもご容赦ください。
夏が終わることを期待して9月になる直前に秋冬の服の断服式を敢行しました。
それなのに残暑が10月半ばまで続くってどういうことやねん…
秋:手放した服
UNIQLO ヒートテック ストレッチレギンスパンツ
Chiaopanic スカート
Theg toi スカート
Hunch カーディガン
SHIEN ニットセーター
UNIQLO ヒートテックトレーナー
qrchives メロートップス
Theg toi ニットセーター
UNIQLO ヒートテックインナー 2着
手放した服は10着。
長い事着ていたのでそろそろ飽き…もとい自分の求めるシルエットから離れたものを中心に手放しを決意。というか、ほぼ自問自答教室の前から着ていたものばかり。
長い事ありがとうね…の気持ちがいっぱい💝
ヒートテックインナーもいい加減新しいものと入れ替えようと考えて、古いものは手放します。素材の有効期限に気を付けていきたい…
新しい服を増やせない
去年くらいからすでに、傷み始めている服もあったので入れ替えなきゃな…と思っていたのに。
秋冬モノを見ては「何か違う」「今年のテイストとカラーが響かない」そう思ってグルグルしていて、気づいたら同じ服で3年、長いもので4年ほど過ごしていました。
原因の一つとして、贔屓にしていた店員さんが居なくなった、のもあるかなと思います。趣味や好きな色も把握してもらい、しばらくスタイリングをお任せしていたので、参考になる意見が無くなると、ちょっと不安になったり。
そのブランドで探しても合わないものが増えてきちゃって足が遠のいたり。
入り口の「これ好き」に出会えなくなってました。
外側より機能性を気にする
1月〜3月の気温が個人的に一番辛い。
その上居住地の北陸は豪雪地帯。今年は雪が少なかったとはいえ、降雪予報とマイナス数値の気温とは、ここで暮らす限り一生付き合わねばならないものです。
人一倍寒い🥶のが嫌いなので、毎年防寒できてかつ動きやすい(除雪のため)備えを一通り作っています。けど、自分的に好きじゃないんだよな…と毎年悶々としています。
スノーブーツもいい加減に買い替えねばならないし…でも、機能を重視し過ぎて可愛いのないんだよな…
そんな中で2024年元旦、能登の震災がありました。
震源から離れていたとはいえ、自分の居住地も被災地となり、市街地もダメージを受け、我が家も倒壊はしませんでしたが(一応)罹災証明を発行したりしていました。
(自身が被災者となるのは生涯最初に最後であって欲しい。)
連日被災地の様子を報道で見ては、ろくに暖もとれない状態での降雪予報に「今自分が同じ状況下に置かれたら」と考えていたり、スマホの地震速報に怯えながら「自分の好きな服だけで、生き残ることができるのか」という極端なところまで落ち込んでた気がします。
当たり前に日常が送れるという基盤があってこそのファッションというか。
とはいえ万が一に備え過ぎて「今の自分」を蔑ろにしてしまうのも違うと思うんですよね。自分を楽しくしておきたい気持ちはある。
震災からしばらくはあんまりにも落ち気味かつ体調ぶっ壊して心身ボロボロになってしまったので、一度心療内科にかかったら適応障害一歩手前でした。
今はのらりくらり自分の体調を把握しながら自力でなんとかしているところです。
本当に天変地異って怖い、どうか避難準備を怠らず。
なりたい自分と推し活
突然ですが、コロナ禍から始めた推し活が最近私の中でどんどん加熱しています。
おかげで萎びていた創作意欲が戻ってきて良い方向なのですが、現場にちょこちょこ行こうとすると現場服というものに直面します。
10月にもチケットが当たっているので今絶賛頭を抱えているところです。気温での判断が難しすぎる……
これについては色々書きたい事があるので、また別で書いてみようかなと思います。
SNS観たり、実際現場行ってみたり、友人の服の買い方を見たりすると、色々だなと思うので自分の最適解を模索中です。
新しい服探し
単純に新しい服が欲しいのか、自分の個性を尊重したいのか、新しい発見が欲しいのか、まだ自分では判断できてないところがありますが、久しぶりに着てみたい服に出会えたのでちょっと試着だけしてみたり。
持ち過ぎた物を手放しつつ、小金ができたら買おう。と思います。
とか言ってたら今Xに流れてきた着物がめちゃくちゃに気になっている私。