【記録】イメージ
社会人になってから本やセミナーなどでマインドについて学んできました。
アウトプットと記録を兼ねてnoteに学んだことについて残してみようと思います。
皆さんのお役に立てる情報があればうれしいです。
今回は「イメージ」です。
何かにチャレンジするときに失敗することばかり考えてしまっていませんか?僕は失敗することばかりを考えているわけではないですが、ふと失敗したときの姿を想像してしまうことがあります。
それで今回は僕がお話を聞いて「なるほどたしかに」と思った例えについて紹介します。
例えは「後だしジャンケン」です。
ルールは簡単です。登場人物はシンプルで、先に手を出す人(Aさん)と、後に手を出す人(Bさん)、この二つの役割を決めるだけです。
どんなことをやるかについてなのですが、最初は「Aさんが出した手に勝てる手をBさんが出す」、次に「Aさんが出した手に負ける手をBさんが出す」、これだけです。
ぜひ実際にやってみていただきたいです。
実際やってみると、Bさんは最初の自分が勝つ手を出す方がスムーズに出せるかと思います。
これから何が言いたいかというと、勝つ(成功する)ことを考えて体を動かした方がやりやすいにも関わらず、負ける(失敗する)ことばかり考えて体を動かす、もしくは動かさない人がいっぱいいるよってことです。
難しい負ける姿をイメージするのではなく、やりやすい勝つ姿をイメージするようにしましょうって話でした。