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借金について、どう思う?とくさん的考え方
あなたはお金を借りること、すなわち借金について、どう思いますか?
言葉的にも、あまりいいイメージがないのではないのもわかります。
それは、人、もしくはどこかの金融からお金を借りることだから。
「借りる」ことが良くないこと、と思われているじゃないでしょうか?
だから、いいイメージを持たれない。
でも実は、世の中いろいろなところで借金をしているのですが、お分かりでしょうか?
クレジットカードで買い物も借金
これ、意外と見落としがちなのですが、最近はキャッシュレスが主流になりつつあります。
そこで一番良く使われるクレジットカードでのお買い物も、借金をしています。
どういうことかというと、
カードで買い物をした瞬間に、お金をあなたの代わりに立て替えて信用貸しをして買い物をして、代わりにカード会社が立て替えています。
つまり、その場でお金を支払っているのではなく、
あとから、決まった日に指定口座から引き落としをおこないます。
また、指定回数払いやリボ払いもですね。
こちらは金利がついてくるので、実質借金と同じなんです。
よい借金と悪い借金の違い
次に、「借金は良くない」とはいうけれど、きちんと使えばあなたの生活に潤いや活性を与えてくれます。
では、どのようなものがよい借金で、どのようなものが悪い借金なのか、ここでお話していきます。
特に悪い借金は、意外とやりがちなことなので、心当たりがある人が多いのではないかと思います。
自分を成長させるため、次に活かせるために今やるべきことならよい借金
あなたの気分があがったり、例えば、ビジネスを成功させるためにスーツを購入とかであれば、これは良い借金ですね。
感情だけで買い物をするのはおススメ出来ない
でも、かわいいや、かっこいいとか、感情だけで買い物をしてしまうのは、あまりおススメしません。
ただ、やっぱり人間だからいろいろストレスもたまる。
だから、何か達成できたものがあったときに、ご褒美として買い物をするのは全く問題ありません。
でもこればかり続けていると、ほとんどの場合、もっとかわいいもの,かっこいいものが欲しいと思い、また買いたくなりカード払いしてしまう。
このような連鎖になってしまうんですよ。
これに気付いていない人が多いです。
これで一番儲かっているのは、クレジットカード会社です。
ほとんどのカード会社は、後リボが可能な仕組みになっていますよね。
買うときには”一括”で買い、後からインターネットを使って、リボ払いに変更。
これをやったことありませんか?リボ払いの沼にはまってしまう人、結構いるんではないでしょうか?
リボ払いについては、また別の記事にしますね。
まず買い物をするときは、もっと慎重に、目的は何かを自分に問いかけて、納得できるならば買うようにすればよいでしょう。
キャッシングはどうか
結論:普段の生活の中ではおススメしない
この場合、ほとんどの返済方法がリボ払いになっているケースがです。
これだと必ず金利がついて、返済していてもキツイ時だとまたキャッシングしてしまうようになってしまいます。
そのようなことがほとんでかと。
なので、キャッシングはおススメできないのはそのためです。
事業などで、先に資金が必要な場合はアリ
この場合は、きちんと事業計画書の中に、お金の流れなどを計画だてておこなうので問題ないです。
個人的には自己投資もアリ
これはとくおじ的な考えもありますが、自己投資は未来の自分を成長させるために今必要なお金なので、もし今お金が足らない場合は、キャッシングもいいと思いますよ。
きちんと返済するべく計画だてて、どのぐらいなら返済可能かも見極めながら借りてもいいと思います。
まとめ
イメージがあまりよくない借金ですが、目的がはっきりしていて返済していけるのであれば、そんなに悪く思わなくてもいいのではないでしょうか。
あなたの未来がいい方向に転がっていくお金として、借金することも視野にいれてみるのもアリです。
PS:
それでももし、あなたがお金について悩みがあり、ちょっと緊急性があれば、相談にのります。
私も苦い経験をしてきて、お金に悩んだことがありましたが、解決する方法はあるはずです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。