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僕達が頂くお金は2種類あるっていうことについて

リーマン とくさんです。

僕は今、平日はサラリーマンとして働いております。
そして、空き時間にせかせかとnoteを書いております(笑)。

ところで、あなたの財布の中のお金は、どこから頂いたお金ですか?

日本では、お金の話はタブー視されてしまいがちですが、
知識を持っておかないと、これからの時代もっと大変になると思います。

まず、

  • 少子高齢化が進み人口が減る

  • 保険料・税金が上がる

この2点が来ることは間違いありません。
市場が小さくなっていく気がしています。

なので、きちんと知識を入れて、これからの行動に役立ててほしいと思っています。


まず、みなさんがいただいているお金は、

  • 稼いだお金

  • 作ったお金

この2種類があります。

僕の話からすると、
僕は平日昼間はサラリーマンをしているので、
毎月会社からもらうお金は、
僕達が会社に行ったり、リモートワークをしたりして、
会社のために働いて貰うお金、
すなわち、お給料です。

クライアントワークの方も、企業や個人から案件を受注してから
支払われるお金なので、この部類に入るかと思います。


その一方で、題名で書いた通り、「作ったお金」で生活している人もいます。
「作ったお金」とはどういうものなのでしょうか?

これは、僕なりに解釈したことを簡単に言うと、会社の社長などの経営者が新規事業やその他のビジネスで受注して、企業などからお金を頂いてくること、だと思っています。

もちろん、個人事業主の方もこれに当てはまります。

でも、日本ではよく、
「お金を作るって、錬金術師じゃあるまいし、怪しい・・・。」
と、思う人がたくさんいるようです。

事実、会社でも外出先でも、そのような事を耳にすることがあります。

これは、日本では、
義務教育中に勉強するのは、企業に入りやすい学力をつけることが目的になっていて、お金を作る・生み出す勉強が全くされてこなかったから仕方がないんです。

そして、そのまま大人になったから、お金を作るという概念がなかった。
でもこれからは、お金を作り出す手法も学んでおく必要があると思っています。

だからこれからは、お金について学ぶべきかなと。僕も学んでいますし、結構奥が深いです。
そこで学んだことを、noteに落とし込んでいきます。

ちなみに、僕達がお金を稼いでいけるのは、お金を作り出す人がいるからです。
世の中みんなが持ちつ持たれつの関係で成り立っています。

だから、あまりお金を作り出す人を批判するのはやめましょ。


今回はこれまで。ここまで読んでくれてありがとうございます。

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