LGWANシンテレワークシステムについて(随時加筆)

難民の自治体職員 80万人救う異例の計画テレワーク

J-LISの中の人から話がありましたのでパイロットに参加することにしました。他の自治体に参加していただけるようお願いしたりもしました。この記事があがってから馴染みにあるベンダーさんや他自治体さんからお問い合わせがありました。この記事書くまできちんと精読してなかったけど、下記のはちょっとかっこよすぎるかなw

「自治体の現状を批判するだけならだれでもできる。課題解決に向けて行動していくことが大切だ」。J-LISの吉本理事長はこう力を込める。準備は整った。あとは首長の決断である。

自治体テレワーク 推進実証実験開始


地方公共団体情報システム機構(J-LIS)による「自治体テレワーク 推進実証実験」が11月27日に開始となりました。当市ではパイロット運用に参加しており10月28日から試用していました。この間、J-LISの担当者さんや他のパイロット運用参加の自治体のみなさんと情報共有をしながら進めていきました。

この一ヶ月でコロナ禍はより深刻化しているタイミングで実証実験がはじまったことは意義深いと感じています。

取材をうけました

11月27日の週明けから取材を受けました。LGWANシンテレのパイロット団体であったのでテレワーク について1時間くらいこんな話をしました。
・LGWANシンテレのセキュリティが自治体が使うテレワークシステムのセキュリティの基準になる。
・LGWANシンテレが使いやすすぎてwww
・デジタル人材獲得のためにテレワーク環境は必須。
・磐梯町官民共創・複業・テレワークに関するオンライン審議会が素敵。

あと、LGWANシンテレやテレワークの検討にLoGoチャットを駆使したのでその話も
・このコロナ禍で自治体同士情報交換や議論ができるLoGoチャットのトライアルは奇蹟。ユーザがLoGoチャットを広めている。

まとめ的に
・この状況で一つの自治体の中だけで検討するのは無理。
・一番重要なのは職員のマインドセット
などなどです。

記事になりました!



 記者さんが「いろいろな方に10年かかってもできなかった変化が半年で起きていると伺っています。自治体ICTは筆頭かもしれません」とコメントしてくれました。本当にそんな感じです。あとこれらの先駆者として他の自治体職員さんをご紹介しました。

開発者の登さんという天才


シンテレの開発者の登さんの講演です。パネラーの人も爆笑してるところが写ってて視聴者といっしょです。微笑ましいです。


セミナーで登さんの講演をきいたあと、仲間内では「けしからん」がバスってましたね。

IPAの未踏事業で存じてましたので、シンテレもLGWANシンテレも「天才登さんなら大丈夫だな」って安心感があります。

何度読んでも理解できないけど、「かっこいい!!」と記事。「① 努力しないこと② 論理的に考えないこと③ 頭を使わないこと」ってなんなん?

でも講演でちょっと分かった気がする。4つがかさなってイメージしている図

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説明するの求めたらいかんね。無駄遣いやん。反省。

ということで登さんによるLGWAN版シンテレの解説です。読了に1時間くらいかかりましたが。

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