自治体アプリを利用したい。
自治体アプリあれこれ
自治体の情報発信については大喜利noteで書きました。
今回はそのつづき。
独自のアプリを作っている自治体が多い。両備システムのi-Blendはさまざまなアプリ(ごみあぷり、カレンダー、プッシュ通知、GPS等)を組み合わせることが可能なソリューションだ。
私の勤務地でもごみ専用のアプリを用意している。統合型ではない。
LINEでいろいろ用意している自治体もある。いろいろ連携できるしね。
理由①住民さんにプッシュ通知したい!
ホームページでプッシュ通知できない!ターゲットを絞って通知したい!!うちの子たちの学校ではこれを使ってます。登録したら学年ごとの情報が通知されるので便利です。
さきほどのごみすけもごみの日を通知してくれる。ありがたい!
ユーザさんに生まれた年月、母国語の種類、住んでる地域やお子さんの有無など登録してもらったらターゲット絞って通知できる!!
熊本市のLINEもそんな感じだったし。うちの住所地のアプリもそんな感じ。
紙の広報紙って、原稿できてすぐ配布できるわけでないから締め切りも前倒しだし、紙面(ページ数)もあるから大変なんですよね。
住民みなさんにアプリが提供できたら!!
あと、災害の際、フェーズによって参集すべき職員が変わるんだけど。その通知もできたら。
理由②住民さんの声を聞きたい!アンケート取りたい。
住民さん向けのアンケートって、紙メイン。住基からランダムに選定して、印刷して、郵送して。住民さん等は紙に書いてもらって封筒などにいれて投函してもらって。帰ってきたアンケートを手打ちしてデータにして、、、。
たいへん!そこで。
LGWANにもインターネットにもフォームを置くことができるすぐれものです。しかもボタン一つで公開できる。
回答結果をcsvやjsonを取得できるから分析もしやすい。他言語対応ができたら最高なんだけどなあ
余談。オンライン申請にも使えそうなので公的個人認証も使えるなら・・・・
もうちょっと待ちましょう。
てことで
①ターゲットを限定したプッシュ通知、
②アンケート
もうやってる自治体ありますけどね。
じゃあ、どう実装していくか、というのはまた今度。