私の根幹にある考え方と行動力について
よく、「今井さんって行動力あるよね、そのモチベーションってなんなの?」と聞かれるのでnoteに書こうと思います。
正直、自分ではまだまだ行動力がない方だなと思っているんですけど、私の根幹にあるこの考え方は行動を前に推し進めるな、と思ったものがあるのでここで記事にしておきます。
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好評のために復活したユーグレナアーモンド、僕も食べてみましたが手が止まらなくなる美味しさ。
確かにユーグレナっぽい味がないことはないんですけど、食べやすくて健康的。
いちごオレと一緒におやつにいかがでしょうか?↓(どちらかというとアーモンドを食べていただきたい!笑)
内容
行動に移せる考え方①コンフォートゾーンを飛び出す
私の根幹にある考え方として「コンフォートゾーンを飛び出そう」という考え方と、座右の銘として「発想力は移動距離に比例する」という言葉を大切にしています。
簡単にいうと、今いる心理的快適な空間(コンフォートゾーン)から飛び出そうや。ということです。
今いる環境から飛び出すことで新たな世界が見えてくるよね、というのが持論でして、実は会社のビジョンも「型を破り、世界を広げる」と設定しているのもこの考え方が反映されています。
なお、Ligueeやロッカソン合宿をやっているのも、"人々のコンフォートゾーンを広げるため"です。
行動に移せる考え方②発想力は移動距離に比例する
二つ目は座右の銘である「発想力は移動距離に比例する」という言葉です。
この言葉は、ゴーゴーカレー創業者の宮森宏和さんが仰っていたもので、物理的に移動することで新たな発見や出会いなどが生まれ、引き出しが増える(それこそ、コンフォートゾーンが広がる)ということだと思っています。
私は、現時点で国内では41都道府県を渡り歩いており、毎月のように京都-岡山-東京などを行き来する生活をしています。
普通に仕事があるから。というのもありますが、自腹切ってまで移動している理由の一つにこの言葉の存在があります。
発想力が増しているかと言われると客観的な判断はできませんが、普通に生きていたらできないような経験をさせていただけているのは間違いないので、これからもどんどん移動してチャンスを掴んでいきたいと思います。
ぜひ呼んでください!笑
行動に移せる考え方③行動に移そうとしない
逆説的ではありますが、行動しよう!と思うと行動できないことが多いです。
というのも、行動力ややる気の正体は"ドーパミン(脳内ホルモン)"であることが証明されており、そのドーパミンは何かアクションを起こした時に分泌されるものであるからです。
つまり、「やる気が出たから行動する」のではなくて、「行動したからやる気が出る」という構造になっているからこそ、行動に移そう!と思うのではなくゼロモチベーションの状態で動くことが必要になります。
ゼロモチベーションで動くためには、動くハードルを極端に下げることが重要です。
例えば勉強でいうと「一問だけ解いてみよう」とか極端な話「問題文1文字だけ読んでみよう」とするだけでも変わってくると思います。
行動するためにはハードルを極端に下げて、行動しよう!とするのではなく、慣性の法則に身を任せてみるのも良いかと思います。
まとめ
かくいう私自身も、自分ではまだまだ行動力があるとは思っていないので大変烏滸がましい記事にはなりましたが、どこか参考になる部分があれば幸いです。
感想、質問等受け付けておりますので、お気軽にいいねやコメント、SNSのDM、お待ちしております!
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