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一番の回復方法は回復しなくていいこと
今日ポールっていうジャンプ力上げるコーチでプロダンカーやNBAのジェームズハーデンのスキルコーチの動画きいてたんやけど回復について。
世間ではフォームローラーが良いとかマッサージがいいとかストレッチがいいとか色々言われてますけど結局一番よいのはそもそも回復せなやばいってなるほど身体を追い込まないことっていうのが結論。
これはめっちゃ納得。結局体中がつかれまくって筋肉痛でってなったらもう何やってもそんな簡単には回復なんかせえへん。
だからそもそもワークアウトのボリュームをコントロールしつつ辛うじてちょっと自分のキャパを超えるぐらいにしといて、ちょっとずつ強度を上げていくっていうのが一番良い。
疲れまくっておいこんでは回復の方法をネットで探し、そしてまた追い込んでより良い回復の方法はないかと探しまわる。
これは悪循環。体育会系に多いと思うけど、達成感出してアドレナリンだして、その快感のためにやってるのかホンマに自分を磨いて上達、能力向上のためにやってるのか。
ここをはっきりと区別したほうが良いと思うわけで。かくいう自分も結構追い込んでたし、今はだいぶましなったけどそれでもたまにやりすぎる。
ただ昔と決定的に違うのは、常に自分の能力向上、自分の場合はジャンプ力向上のためにやるっていう明確な目標はぶれてない。だから自己満でスポコンみたいな感じなることはあんましなくなってきたな。
てなわけであれですよ、皆さん次の日に疲れすぎて動かれへん、筋肉痛ひどいわあっていうワークアウトは見直したほうが良いってことですよ。武士やったらそンな日があったら斬られてますよ。
ま、いまの俺はパルクールで膝痛めて否が応でもおとなしくするしかないからこうやって毎日noteでもブログ感覚で書いてるんですけど。