学生時代、英語が嫌いだった僕が3ヶ月で英語を話せるようになったストーリー(vol.1)
英語や英会話と聞いて、どんなイメージ持ちますか?
僕が英語に対して持ってたイメージは
苦手・・・キライ・・・
面倒クサイ
だから英語の勉強はあまりしてきませんでした。
日本人やから日本語でええやん!
諦めるために、そう思ってる人は少なくないでしょう。
中にはポジティブなイメージを持ってる人もいますが、多くの人がネガティヴイメージを持ってると思います。
「俺は関西弁と日本語で2つ話せるな」とか苦笑モノの言い訳をする人もいます。
でも日本人が英語が話せないのは仕方ない!
だって話せる様に教えられてるワケじゃないしね。
多くは話せなかったり、海外経験すらない教師が教えてるんやから、笑える。
ま、英語へのネガティヴイメージを理解してもらえたかと思います。
そんなネガティヴな僕が大学で留学生と出会ったところから、英語との運命が変化していきます。
大学時代、留学生との出会い
僕は大学では野球サークルをやっていました。
いわゆる軟式の草野球みたいなもんですね。
少年野球経験もなく、無経験の僕には、趣味程度で野球するには丁度良い環境でした。
そこにある日、外国人が見学に来ました。
メンバーは「うわー!助っ人外人や!!」とか盛り上がってましたが(笑)
彼は野球には興味なく、単に見学しに来ただけでしたが、仲良くなるキッカケには十分な時間でした。それから留学生の友達も数人に増え、一緒によく飲みに行ったりしてました。
あ!もちろん会話は日本語がほとんど。
英語になると帰国子女の友達に任せる(笑)
今考えると、情けないヤツですね(^_^;)
でもその横で、「英語話せんのカッコええなぁ」って憧れの目で見てました。
でも自分には無理やと勝手に決め付けてた。
そして、とうとう留学生の帰国日がくる
仲良くなった留学生はみんなハワイ大学から来てたし、ハワイなら行くことあるなぁって思って、「また遊びに行くから、連絡先教えて!」と軽い感じで連絡先交換。
いくら行きやすいハワイだと言っても、国境をまたぐと、今生の別れになるかもしれない。
それは嫌やなぁと思ったのもある。
そして留学生が帰った後も、何気ない日常が過ぎていく。
1年くらい経ったある日、
突然、ハワイ行こ!と思い付く
今思い出しても、何で思い付いたのか思い出せない(笑)
そしてネットでアパートを契約して、エアチケットを取って、90日の滞在を準備。
そして出発の1週間前、父親に報告。
僕「来週から3ヶ月くらいハワイ行ってくるわ!住むとこも決めたし、チケットも取ってあるから。」
父「じゃ、正月は俺らも行くわ!」
僕「またいつ頃来るか連絡して」
父「おう!分かった」
なんともまぁ軽い感じで許可ももらい、いざ出発!!
21歳の11月。
初めての1人海外。
不安とワクワクの入り混じる、なんとも言えない期待感。
これが英語を話せるようになる一歩目。
vol.2へ続く。
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