社会運勢学で読む２０２４年の運勢　四緑木星

九星気学風水では「立春」を新年の始まりとしています。ということで、いよいよ本日から２０２４年が始まりました！２０２４年は新しいサイクルの始まりの年、ここから新しい自分を作っていけるということでもありますから、明るい未来を思い描いて進んでいきましょう。この文章を一年の行動指針にしていただけたら幸いです。皆さんの人生の発展に貢献できますように✨

◆２０２３年の四緑木星

２０２３年の四緑木星は停滞の一年でした。自由に動きたいのに見えない枠に閉じ込められているような感覚だったのではないでしょうか。しかし、外に拡大していくよりも、枠の中で内側をしっかり固めることが大切な一年だったのです。それまでご縁のあった人々やご縁のあった会社、仕事など、それぞれの関係性が深まったのではないでしょうか。
もしかしたら、関係性を深めるまでに紆余曲折があったかもしれません。しかし、その紆余曲折が人間性を育ててくれたのだと思います。人であれ仕事であれ、お互いの理解が進んだり結びつきが強まったりと、関係を熟成させることができていたら閉じ込められていた甲斐があったというもの。紆余曲折は水に流して「良かった♪」と思うようにしましょう。
「そんなこと、なかったなぁ」という人も大丈夫。何かしら辛いことや大変なことがあったなら、それは自分が成長するために起きた出来事。その出来事に正面から向き合っていれば、一回りも二回りも大きな自分に成長できています。
２０２４年は非常に運勢の強い年。２０２３年の自分の成長に合わせた出来事がやってきます。大きく成長した人は大きな成果がやってくる可能性が高まります。楽しみですね！

２０２４年の運勢　全体運

社会運勢学では、世の中全般に影響する大きな気の流れを「天地人」の3つに分けて考えます。そして、その気の流れに自分の動きを合わせていくことを「気の流れに乗っていく」と表現し、気の流れに乗っていくことで自分の運勢を強めていこうと考えるのです。気の流れに乗るためには自分から積極的に行動する必要があります。例えば、「良い風が吹いてこないかなぁ」とか「たまたま偶然、気の流れに乗れちゃうといいなぁ」など、願っているだけでは運勢を強めることはできません。一年の気の流れを把握し、その流れに自分を合わせるように行動することが自分の人生をより良くしていきます。