一番つわりがしんどかった時間帯
つわりが一番しんどかったのは、わたしの場合は夕方、というか仕事後の時間帯でした。
仕事中は、気を張ってますし、やることや考えることもたくさんあるので、そんなに気になった記憶がありません。
というか、わたしが提供する助産・看護の質が、わたしの体調により低下することは、当然専門職としてあってはいけないので、必死に働いていました。
でも、やることがたくさんあったほうが、つわりに集中しないので、わたしの場合は逆に良かったのかもしれません。
ただし、仕事が終わると、肉体的精神的疲労とともに、日中分のだるさが一気にくる感じで、上の子どもを迎えに行って帰宅するのがやっとでした。
夕食をつくるのがとてもしんどかった記憶があります。
日中の疲れが出やすい時間帯、特に経産婦さんは「無理せずに」は中々難しいと思いますが、ただ「赤ちゃんと生きている」ことだけですごいことです。
自分のカラダの声を大切に、1日1日を過ごしていけたらいいですね。
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