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20年来の生理痛からの解放、生理痛はカラダからのサイン

わたし自身、生理痛、10代の頃からありました。
病院に就職して不規則な生活になると、生理痛は悪化して、20代の頃は、1日目~3日目までは市販の鎮痛剤が欠かせない状態でした。
腰痛がひどくて、仕事がなかったら、1日中寝ていました。

当時、生理痛があるのは仕方がないと思っていたのですが、今は、異常な状態だったのだとわかっています。
生理痛がある=内臓が下に下がっているサインです。
子宮・卵巣が正常に働けていない可能性があります。

出産したら経血がスムーズに流れるようになって、生理痛が軽くなるという方もいますが、3人目の出産後までは、ひどい腰痛は変わらずありました。
ところが、4人目妊娠中から自分で自分のカラダのケアを始めて、4回目の卒乳後、生理が再開した時に、生理痛が全くなくなっていて、衝撃を受けたのです。
生理が再開して2年以上たちますが、生理痛はほとんど感じることなく過ごせています。生理痛が無い状態って、本当に快適です。

生理痛がある状態は、妊活妊娠にも関係してきます。
その状態にしてしまったのは自分自身なので、薬では治りません。
妊活中ではなくても、毎月の生理を快適に過ごせることは、女性にとってはとても重要なこと。
自分で自分のカラダを元気にして、女性を楽しんでいきましょう。

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