1歳児に頑張らせる必要性
歩き始める時に子どもが自分の力でやろうとしてるなら見守っても良いし、拍手すると頑張るなら良いと考えます。
手を持ち、脚を持ち大人がバランスやパワーを加えて動きを出させ頑張らせるのはオススメしません。
関与が無ければ自分でバランスを取るし、姿勢が低い、スピードがないうちから沢山転げる事で、少ない痛みで多くの経験値を得られるからです。(例外はありますが)
まだ発達具合により差が大きい、大きく見える年代。どこかに通ってるなら、周りとの差に焦り
「歩かせないと」「遊ばせないと」など
半ば強制的に何かをさせようとしたくなる、してしまうこともあると思います。
歩く練習として私が行った事は、安全な床でつかまり立ちをした時に少し前に立ち、抱っこをする準備をしました。
転びながらもたどり着いた時は抱き上げ、高い高いをするか褒めながらハグをしました!
そうする事で子どもは歩くこと目的に歩くのではなく、目標を達成するために歩く選択肢がある事を覚えます。