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柳橋に福村龍太さんの器を見に行く
ファンである日月窯の福村龍太さんの個展が柳橋のギャラリー白日で開催されて本日までご本人も在廊。
心待ちにしていた展示で、いそいそと出かける。
白日さんは店内撮影不可だが、実にいいしつらえと雰囲気。
その奥に日月窯の器がいっぱいに。
圧倒的な存在感に心を奪われて、しばしうっとりと様々な器を見、触り、堪能する。
ご本人から説明いただけたのも嬉しかった。
そして、色々迷ったけれど、やはりこちらの深皿の
ポンピドゥー、木々との対話、蓬莱屋
山の日で、少し時間が取れた。
幸いなことに、仕事関連は夕方からちょっと受け渡しがあるだけなので、東京都都美術館の「ポンピドゥー・センター傑作展」へ。
改装後の都美術館は、とても施設が充実してて好印象。ピカソ「ミューズ」、マティス「大きな赤い室内」、アンリ・ヴァランシの「ピンクの交響曲」、アンドレ・マッソンの「恐慌」彫刻で、ジャコメッティ「ヴェネツィアの女 Ⅴ」に強い印象と刺激をもらった
【ネタ】『シン・ゴジラ』がこれほど魅力的な「12の理由」【バレ注意】
『シン・ゴジラ』を観た。震えるほど揺り動かされた。
そして、大げさだけど、この震えや、感動をきちんと分析しなければ、エンタテインメント作品を志向する者として、進めないと思った。
で、3回観てみた。
それでようやくわかったこと、自分でなんとなく分析できたことががあるので、ここにメモとして置いておこうと思う。
題して「『シン・ゴジラ』がこれほど魅力的な「12の理由」。
思いっきりネタバレ全開