Halocodeの音声認識を実行することができた。
昨日のnoteでは、音声認識をオンラインのエディタで試し、うまくいきませんでした。。。
では、makeblockでおすすめしているmblock v5を使うとどうでしょうか?
できる!と期待していますが、まずは落ち着いてダウンロード。
mblockを導入する。
下記のサイトからダウンロードすることができます。
もしかしたら僕の回線の問題かもしれませんが、夜はダウンロードがめちゃくちゃ遅かったです。
逆にお昼にダウンロードしたらあっという間に終わりました。(約20分位)
インストーラーは通常のものと変わりがないので順調にインストールしてもらえたらと思います。
プログラムを書く。
音声認識がきっと動くだろう!という多大なる期待を元に、プログラムを再び書きました。
基本的にブロック言語では英語か中国語しかまだサポートしていません(Pythonだったらもしかしたら日本語もいけるかもしれません。)が、話せるのは英語なので、英語で色を認識させて実行するプログラムにしました。
実行してみると。。。
成功しましたー!!!やったー!!!
音声認識結果をパンダに言わせる。
ちなみに、この音声認識結果をページ上のパンダのキャラクターに言わせることができます。まずは下記のプログラムでメッセージをサーバーに送ります。
一番下に「ユーザークラウドメッセージ」を送信を入れるだけで実現します。「ユーザークラウドメッセージ[message]を値[音声認識結果]で送信する」というブロックを付けて一番下につけましょう。
次に、パンダに言わせるプログラムを書きます。パンダのスプライトを選んで、下記のようなプログラムを書きます。
簡単ですね。下のプラスボタンを教えて、拡張機能「ユーザークラウドメッセージ」を追加し、そのプログラムを活用するだけです。実際に動かしてみると下記のようになります!!
これはすごい!!いとも簡単にコンピュータとデータの連携もすることができてしまいました。
音声認識をいとも簡単に使えることで、創造性の幅が広がりますね!面白い企画をどんどん実現できるHalocodeでした!