同窓会で感じた場のエネルギーと深い感謝を
さてさて土曜日は高校の同窓会でした。
幹事の皆さん、同期の皆さん、そしてスタッフの皆さんありがとうございました。
今回司会を務めさせて頂きまして、そこでの気づきを。
何を書くかといえばタイトル通り「場のエネルギー」
それっぽい言葉を使ってしまう自分の見栄っ張りな所を感じますが、言いたい事はそんな事。
司会として前に立ち会場全体を見渡していると、最初は少しよそよそしかった空気もなんのその。とても楽しそうに皆さんが会話に花を咲かせています。
小さな輪で咲いた花(会話・エネルギー)が広がり伝染し、大きな輪になっていく。気付けば会場全体がとても良い雰囲気に。
もちろん何人で話しているかとかは関係なく、二人で話していようが、10人程のグループになって話していても、そこのエネルギー量は変わりません。
何て偉そうに書いてきましたが、かく言う私が一番緊張していたと思うのですが、会も中盤になるとだいぶ場に馴染んできました。いや馴染ませていただいたというか、包まれたというか…
あの感じって何て言うんでしょうね。私的には「場のエネルギー」かなぁと思ったので使ってみたのですが、何となく感覚が伝わると嬉しいです。(エネルギーを連呼し過ぎてスピリチュアルな感じになりましたが…)
そして高くなった場のエネルギーを一歩引いて見ていることに深い喜びというか愛しさというか、温かいものを感じました。心と自分の価値観に優しく響いている感じです。
先日書いた『影』の話じゃないですが、影ながら少しでもお役に立てたかなと、勝手に貢献感を感じておりました。
その貢献感はそれはそれで、やはり私自身も多くの人に支えられているなぁと。
具体的に言えば普段から仲の良い友人達です。
幹事として動いた人は何人もいましたが、君達と一緒に一つのことを成し遂げられたのは何者にも変えがたいことです。
至らない所や甘えてしまう事も多く本当に申し訳なかった。そして本当に素晴らしい時間と経験をありがとう。そしてこれからもよろしくね。
あ、僕は一番左のちっこいのです。