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#pmconfjp で出会ったエン・ジャパン岡田さんに、誘っていただき及川卓也さんミートアップ&ビアパーティー に行って来た話。

この記事は 2019.12.5 (木) 19:30-開催された Meetup |「ソフトウェアファースト」出版記念 及川卓也さんミートアップ&ビアパーティー inエン・ジャパン|の振り返り note です。

▼登壇者

及川卓也さん
早稲田大学理工学部を卒業後、日本DECに入社。営業サポート、ソフトウェア開発、研究開発に従事し、1997年よりMicrosoftでWindows製品の開発に携わる。2006年~GoogleでサーチのプロダクトマネジメントやChromeのエンジニアリングマネジメントなどに従事。2015年、『Qiita』などを運営するIncrementsに転職。17年独立。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。
【Twitter】@takolatta 

出版書籍
ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略 及川 卓也 

エン・ジャパン デジタルプロダクト開発本部 部長 岡田康豊
大学卒業後、制作会社でのWebデザイナー経験、CCC、DeNAでのプロダクトマネジメント経験を経て、2012年にエンジャパンに入社。エン転職を始め、複数のHR Techプロダクトのプロダクトマネジメントに従事。2014年にデジタルプロダクト開発本部 部長に就任。HRの知見を活かし、プロダクトマネージャーの育成や組織開発、組織マネジメントもおこなう。
【Twitter】@middleOkada

これは最近読んだnoteで感銘を受けた記事

イベント概要

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日時:2019年12月5日(木) 19:30~21:15
受付開始:19:00~
会場:エン・ジャパン株式会社 東京オフィス
住所:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
https://corp.en-japan.com/
参加費:無料
※ドリンク(アルコール含)、軽食をご用意しております。
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■■■ 当日のスケジュール ■■■
19時00分~    開場
19時30~20時  ミニセッション
20時~20時30分 及川卓也さんセミナー
20時30分~    及川さんとの交流会

■主催者
エン・ジャパン株式会社 デジタルプロダクト開発本部

ミニセッション

エン・ジャパンの若手PdMのパネルトーク

・鈴木翔太さん|syota.suzuki.1
 プロダクト:AMBI 

- Topics
・リリースのタイミングで前人のPMが辞めたことにより抜擢された
・Tableauづかい|その後SQLスキル習得(すんなり)
・相手が求めている情報の粒度を揃えて会話する事を心がけている

・海住さん|@kai10_aya5
 プロダクト:Video Interview

- Topics
・もともと外国籍向けの内製サービスだった
・失敗談:納期を守る為の方法を考えて欲しい (言葉遣い×)  デスマーチ感
・一次情報をとりにいく
 価値が有るのか?どこにあるのか?曖昧なので、どんな説明の時、お客さんはどんな反応をした?表情まで敏感に分かる為には、同行は必須。

及川さんQ&Aコーナー

の中で個人的に響いた事

Q. PdMをはじめたばかり、気をつける事は?
A.
・なぜ?こいつが意思決定するのか?とみられてると思え
・小さい信頼を積み上げる
・今出来る事をきっちりこなす
・信頼貯金
・意思決定は強い思いと裏付けを

懇親会|プレゼントチャンスコーナー

集まった、PdM系キャリアの方々と交流の機会

・エン・ジャパンの社員の方々(総勢 4名くらい)
・EM やられてる方
・以前 #pmconfjp でお会いした Iwata さん
・かなりアグレッシブな経歴の 冨成 さん
・及川さん
・岡田さん


ゲットしたサイン本

最後に

こういうイベントを通じて出会ったPdMやPOを生業にしている方々とはゆる〜くつながり、今後も自分と同じように悩みを抱えている同志の輪が拡がっていけばいいなぁ。自社に戻るとPOってひとりだから、他社で同じように頑張っている人と「あるある言い合うだけでメンタル救われるんだよね

自身でも、#SCRAMBLEUP というイベントを立ち上げたので...

この会を通じて、駆け出しのPdMやPOで集まり、自分が経験した事や、失敗談による気づきや学びをシェアし合う事を不定期のオフラインイベントとして開催していく事で、私の独自の輪をひろげていきたいと思ってます。

興味を持って頂けた方は、是非、一度イベントにご参加ください。
▶︎ 何かしらの方法でコンタクトとっていただければ 招待 します。


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Tomo Yanagida|SCRAMBLE UP
「自分自身をメディア化する」という事にチャレンジ中です。この取組に共感いただけましたら、サポートを宜しくお願いします。 サポートいただいたお金で新たな体験をし、それをまた記事に反映し、読者の皆様に還元します!!