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台風と天気予報について

こんにちは、ともひろです。

台風10号が日本に居座っています。勢力が弱まり熱帯低気圧になりつつありますが、大雨が遠く離れた場所でも降り続く可能性があり、引き続き注意が必要とのことです。

それに伴い、鉄道や航空などの交通網が混乱していますね。

今回の台風は速度がノロノロで進路も定まらず、いわゆる迷走台風と言えるでしょう。

台風の進路予測も日々目まぐるしく変更され、予測を外しているというような印象があります。昔に比べ予測の精度がかなり上がってきた最近の事象としてはめずらしいのではないでしょうか。

全国各地、特に台風からかなり離れている地域でも、雨や風・土砂災害の被害も出ているようですね。

被災された方々にはお見舞いを申し上げますと共に、これ以上被害が出ないよう願うばかりです。

ところで、私の子供の頃は天気予報を確認するには新聞やテレビを見るぐらいしかありませんでした。

主に、朝夕のニュースの天気予報コーナーの時間に合わせて確認することぐらいしか、天気予報を知る手段がありませんでした。提供される指標などの情報も今より少なく、予報がよく外れていたように思います。

それが、ネットが登場し、気象予報会社の予報のサービス提供開始やスマホの普及など、天気予報を確認する手段も変化してきました。

今は、スマホにお天気アプリを入れておけば、いつでもどこでも手元でお天気の状況を確認できます。
そのうえ、雨雲レーダー・風の様子・衛生写真・天気図などの細かいデータが提供されていて、同時にそれらを確認することができます。

とても重宝していますし、「便利でありがたい時代になった」と、つくづく思います。

特に、雨雲レーダーは雨の様子を細かく確認することができ、自分の近くに雨雲があるようだから、「今後雨になるな」とか、今まさに雨が降っている最中に確認し、雨雲レーダーの大きさなどによって、「このあと止んでくるな」などのおおよその予測ができ、日常生活のなかで大いに活用ささてもらっています。

今だに予報が大きくハズレることもありますが、おおむね満足できる的中率だと思います。

便利な世の中になったものだととても感謝しています。

特に、台風は予報通りにならないことがあるとはいえ、事前に備えることができますので、昔のことを思えばしっかりと対策ができます。

貴重な情報を無駄にしないよう、被害を最小限に食い止められるように、しっかり備えたいと思います。

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