8月12日の誕生日「貴乃花光司さん」の太陽星座×月星座は?
テレビや雑誌などで特集されて
世間一般に知られている
「星占い(12星座占い)」
は、
生まれたときの
『太陽星座』
のことを指していて、
「西洋占星術」の理論体系の中から
ほんの一部だけを切り取ったものです。
占星術の世界では、
『太陽星座』
を「表の顔(陽)」とすると、
「潜在的な裏の顔(陰)」である
『月星座』
が存在します。
心理占星術において、
「太陽星座」と「月星座」は
人格のコアとなる重要な要素であり、
太陽は...
*純粋なエネルギー
*欲求充足のために使う燃料
*意識して磨いて主体的に
発揮していくべきエネルギーの方向性
を象徴し、
月は...
*本質的な欲求
*統括的欲求
*統合的な欲求の方向性
(ここを満たすと幸せになれる)
を象徴します。
「太陽と月のブレンド」
は例えるならば、
エンジンとガソリンのような関係で、
太陽と月の循環サイクルが
うまく回っていると、
バイタリティにあふれて
人生で充実感を感じることが
できます。
そして、
「月の欲求」を満たすために、
「太陽のエネルギー」を使うことが
ポイントになります。
では、
貴乃花光司さんの
「太陽星座×月星座」
をチェックしてみましょう。
◆貴乃花光司
元大相撲力士、第65代横綱。
出生日時:1972年8月12日 21時44分
出生場所:東京都
*太陽星座:『獅子座』
*月星座 :『乙女座』
*『獅子座』の太陽のエネルギー
・「ブレずに理想を追い続けるチカラ」
・「認知されるエネルギー」
*『乙女座』の月の欲求
・「状況を正確に分析し効率よく問題を解決したい!」
・「他人にとって役立つ有能な働き者でありたい!」
・「慎み深く洞察豊かな職人でありたい!」
「不撓不屈の精神」で猛稽古をし、
成長を遂げていったのは、
『乙女座』の要素が表れています。
千代の富士から金星を獲得するなど
数々の最年少記録を打ち立て、
90年代の相撲ブームを起こしたのは、
『獅子座』の要素が表れています。