7月16日の誕生日「福田康夫さん」の太陽星座×月星座は?
テレビや雑誌などで特集されて
世間一般に知られている
「星占い(12星座占い)」
は、
生まれたときの
『太陽星座』
のことを指していて、
「西洋占星術」の理論体系の中から
ほんの一部だけを切り取ったものです。
占星術の世界では、
『太陽星座』
を「表の顔(陽)」とすると、
「潜在的な裏の顔(陰)」である
『月星座』
が存在します。
心理占星術において、
「太陽星座」と「月星座」は
人格のコアとなる重要な要素であり、
太陽は...
*純粋なエネルギー
*欲求充足のために使う燃料
*意識して磨いて主体的に
発揮していくべきエネルギーの方向性
を象徴し、
月は...
*本質的な欲求
*統括的欲求
*統合的な欲求の方向性
(ここを満たすと幸せになれる)
を象徴します。
「太陽と月のブレンド」
は例えるならば、
エンジンとガソリンのような関係で、
太陽と月の循環サイクルが
うまく回っていると、
バイタリティにあふれて
人生で充実感を感じることが
できます。
そして、
「月の欲求」を満たすために、
「太陽のエネルギー」を使うことが
ポイントになります。
では、
福田康夫さんの
「太陽星座×月星座」
をチェックしてみましょう。
◆福田康夫
政治家、
内閣総理大臣(第91代)。
出生日時:1936年7月16日 19時00分ごろ
出生場所:東京都
*太陽星座:『蟹座』
*月星座 :『双子座』
*『蟹座』の太陽のエネルギー
・「心の安定を作ろうとするチカラ」
・「安全を作り出すエネルギー」
*『双子座』の月の欲求
・「色々なことを見たい聴きたい知りたい体験したい!」
・「好奇心を満たし、言葉や文章で伝えたい!」
・「聡明で賢く才気煥発で情報通でありたい!」
中高時代の成績は優秀で、
総理大臣在任中に
対外情報機関の新設を指示していたとされ、
ブラックジョークで
面白いトークをくり広げるのは、
『双子座』の要素が表れています。
内閣官房長官時代に、
首相に直言できる
女房役として存在感を出し、
基本理念として
「希望と安心のくにづくり」
を掲げたのは、
『蟹座』の要素が表れています。