1月18日の誕生日「衣笠祥雄さん」の太陽星座×月星座は？

テレビや雑誌などで特集されて
世間一般に知られている

「星占い（12星座占い）」

は、

生まれたときの

『太陽星座』

のことを指していて、

「西洋占星術」の理論体系の中から
ほんの一部だけを切り取ったものです。

占星術の世界では、

『太陽星座』

を「表の顔（陽）」とすると、

「潜在的な裏の顔（陰）」である

『月星座』

が存在します。

心理占星術において、

「太陽星座」と「月星座」は
人格のコアとなる重要な要素であり、

太陽は...

＊純粋なエネルギー

＊欲求充足のために使う燃料

＊意識して磨いて主体的に
　発揮していくべきエネルギーの方向性

を象徴し、

月は...

＊本質的な欲求

＊統括的欲求　

＊統合的な欲求の方向性
（ここを満たすと幸せになれる）

を象徴します。

「太陽と月のブレンド」

は例えるならば、

エンジンとガソリンのような関係で、

太陽と月の循環サイクルが
うまく回っていると、

バイタリティにあふれて
人生で充実感を感じることが
できます。

そして、

「月の欲求」を満たすために、

「太陽のエネルギー」を使うことが
ポイントになります。

では、

衣笠祥雄さんの

「太陽星座×月星座」

をチェックしてみましょう。

◆衣笠祥雄

プロ野球選手（内野手）で、

引退後は野球解説者・野球評論家・タレント。

出生日時：1947年1月18日 04時00分ごろ
出生場所：京都府

＊太陽星座：『山羊座』
＊月星座　：『射手座』

＊『山羊座』の太陽のエネルギー
　・「組織活動を管理運営するチカラ」
　・「戦略を立て資源を采配する野心のエネルギー」

＊『射手座』の月の欲求
　・「未知の領域を冒険し、世界観を広げたい！」
　・「真理を探求したい、全体像を掴みたい！」
　・「自分の世界観や意見を尊重されたい！」

小柄な体格でありながら
飛び抜けて体が頑丈だったり、

引退後に野球解説者・
コメンテーターとして活躍し、

広範にわたる洋楽の知識を
持っていたのは、

『射手座』の要素が表れています。

連続試合出場記録
日本記録・世界2位記録、

連続フルイニング出場歴代3位など、

赤ヘル打線の主砲として
広島カープ黄金時代を
築き上げる原動力となったのは、

『山羊座』の要素が表れています。