健全な精神は健全な肉体に宿るは本当か?
よく昔から「健全な精神は健全な肉体に宿る」って言われますが。
僕は違うんじゃないかって思います。
じゃあ、体が不健康な人はみんな快活な精神を持ってないのか?
や、持ってる人はたくさんいる。
体と心(精神)は別物。
こうはいいながら、自分も昔は体調が悪いとすぐ心まで元気をなくしていました。笑
でも、あるとき、本を読んで、「体に病があるからといって、精神まで病ます必要はない」って言葉を聞いて、確かにその通りだってなりました。
体の不調はあくまで体の不調であって、精神の不調ではない。
体は不調でも、精神を強く元気に保ことは十分可能。
それ以来、昔から偏頭痛もよくあったのですが、偏頭痛が起きても「天気のせいかな」「ちょっと疲れてるのかな」くらいに思いとどまることにして。
気持ちまでげんなりさせないようにすれば、偏頭痛があっても結構気持ちよく生活できるものなんだってわかりました。
今は何故か人生から偏頭痛が消えた!笑
ということで、体調が少し悪いと精神まで弱気になりがちですが、精神は精神で自分でどうにでもできる。体に釣られて精神まで病ます必要はない。
どんな時でも健全な精神でいられる。
ってことをブログにももう少し詳しく書きました。
よかったらブログも読んでみてください。