[travel note #27]一生住めるバンガロー
パーイに到着して、最初に感じたのが、
「あ、ここ一生住めそう」です。笑
なんか、町の空気感とか、雰囲気がめちゃくちゃ良くて。
しかも到着した日に、マーケットがやってて、タイのマーケットに目が無かったから、ここ最高だ!ってなった。笑
歩いて小さな川を越えてバンガローを探した。
予約はしてなかったけど空いてるバンガローを見つけてチェックインした。
少しだけ中心から離れてるから静かなバンガロー。
聞こえてくるのは風の音だけ。
自然の中で、ハンモックに揺られて、温かい太陽の光に包まれて。
それだけでピースが感じられた。
街中のカフェも、レストランも、どこも静かで穏やかな時間が流れてた。
ここにきてよかった。
こんなゆっくりとした時間が流れてる平和な場所があるってことと、そこに数日でも滞在できて、同じように穏やかな時間の中で生活できたことに。
でも、結局3日で僕はパーイを後にした。
別に急いでる旅じゃない。
別に予定に追われてるわけでもない。
でも、なんだか、到着した時は一生いれるって感じたパーイだけど。
あまりにも時間の流れがゆっくり過ぎて、今一生をここで過ごさなくても、いずれおじいちゃんになってからきてもいいかなって。
それまでこのパーイって町はゆーっくりした時間の流れで、待ってくれそうって感じたから。
僕は先に、まだ人生で若いうちに、次に動こうって思った。