コロナで旅に出れない人達に。
本当、人生っていつ、どうなるかわからないですね。
僕は2012年24歳の時に会社を辞めて世界放浪の旅に出ました。
本当は定年退職してからでもいいかなとか思ってたんだけど。
2011年に東日本大震災があって。
人って人生で積み上げてきたもの__家族、資産、キャリア、etc...__が一瞬で壊される、潰される、葬りされれる。そんな無慈悲なことが起きるんだって。
人生っていつどうなるかわからないし、生きる保証なんてなんもないんだって。
体が健康な保証も、家族が健康な保証も。
だから、行ける時に、できる時に、物事はするべきなんだって。
それが僕が3.11から学んだ教訓です。
そして、その1年後の2012年に会社を辞めて旅に出ました。
今思い返したら、こうやって世界的な感染症が広がって、全国が封鎖されるなんて、誰が想像したでしょうか?
※ファクトフルネスの書籍には人類が今後危惧すべき5つのことの1つとして2017年に「感染症」と発表はされていましたね。。。
特に僕は観光業に従事する者として。
インバウンドの奇跡的な上昇からの下落。
まさに、事実は小説より奇なり。本当にそうだと思います。
そして、旅やワーホリ、留学を計画していて、コロナで頓挫されてしまった人へ。
また、旅行を計画していたのに、無しになってしまった人へ。
少しでも“海外”の空気に触れて欲しくて、自分の過去の旅についての記事を最近ブログに多く残しています。
もしよかったら、こちら読んでみてください