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世界を旅して経験した日本人としての誇り

世界を旅して、あぁ、日本人でよかったなって感じたことが何回もあります。

ゴールデンパスポート

例えば、日本人のパスポートは旅人の間でゴールデンパスポートと呼ばれているのを知っていますか?

それは、日本人のパスポートがビザなしで入国できる国数が世界で一番多いから。

旅人にとってはめちゃめちゃ旅がしやすい。

日本のパスポートを見せると相手の態度が変わったってことも何回かありました。

それだけ信頼されているという証。

日本人は後払いOK

ペルーのワラスで泊まった宿エルタンポ。

ここは基本的に前払いシステム。時たま食い逃げならぬ泊まり逃げする人がいるからだって。

でも、唯一日本人だけはそういうことをする人がいないからって後払いでOK

チェックアウトする日に全て精算すれば大丈夫。

イランのマシュハドで泊まったノースモーキングゲストハウスも。

イランと言ったらペルシャ絨毯。

この宿は宿を経営しながら、ペルシャ絨毯も売ってる。

その場で購入して郵送もできるし、海外からも欲しければ連絡すれば郵送すると。

でも、実物を見たいよねって宿のオーナーに話したら、2つ気になってるのを送ってどちらかに決めたら、どちらかを返品して、お金を振り込んでくれればいいよって。

僕が驚いて、それは危なくない!?って尋ねると、彼は「このサービスをやってるのは君の国、日本人とだけだよ」って教えてくれた。

日本人しか泊めない宿

ペルーのアレキパにある、サンドラの家。

ここは、なんと日本人しか泊まれないゲストハウス。

オーナーが教えてくれたのは、日本人は静かでルールを守るから、だって。

娘に日本人の名前をつける

ボリビアのコパカバナにあるホスタルフロレンシアという宿。

ここも日本人びいきしてくれる宿だった。

ちっちゃな可愛い娘さんがいたけど、彼女の名前が日本人の名前だった。

日本人が好きだから、その名前にしたって言ってた。

ごめんなさい、なんて名前だったか忘れてしまった、、!

世界を旅して、日本を誇らしく思う時が多々ありました。

だからこそ、その名に恥じない旅をしたいなっても思った。


ブログにもう少し詳しく書いてるので、もしよかったら読んでみてください!

あと、そんな世界を旅した本も書いてるので、よかったらこちらも読んでみてください!キンドルで出版しています。







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