#世界放浪
[travel note #40]クリスマスと朝日のアンコールワット
旅をしている最中、ライフイベントをどこで過ごすかは特に決めてなくて、成り行きに任せていた。
旅に出て初めての誕生日はタイのバンコクだった。
そしてクリスマスはこのカンボジアで迎えることとなった。
カンボジアにクリスマスの文化があるのかよくわからなかったけど、タケオゲストハウスには日本人が大勢泊まっていたので、宿泊者と宿のオーナーと一緒に向かいにある大きなホテルの一階に出店していたケーキ屋さん
[travel note #37]ついにアンコールワット
シェムリアップのタケオゲストハウスには日本人がたくさん泊まっていたので、色々と情報を聞くことができた。
アンコールワットを訪れる場合、事前にパーミッションを取らないといけないことや、タケオゲストハウスからリキシャがチャーターできること、またアンコールワットだけでなく、周辺の遺跡も同じ日に巡るツアーを組めること、など色々と旅人から教えてもらった。
僕はタケオに停まっていたリキシャのおじさんと交渉
[travel note #36]アジアの安宿の洗礼
タケオゲストハウスに移ってきて、僕はドミトリーに滞在していた。
いろんなバックパッカーがここには寝泊まりしていて、みんなそれぞれベッドの周りに自分の荷物を広げて領地を確保していた。
ただ、泊まっていたほとんどが日本人だったので、夜になると自然と消灯時間のようなものがあり、みんなに電気を消しても大丈夫かと誰かしらが確認してから、電気を消す。
平部屋のドミトリーだったが、夜になれば電気が消えて、