#タイ
[travel note #26]パーイまでの通のりと900回のカーブ
チェンマイで死ぬまでに見たかったランタンを見終えて、僕は二週間ほどお世話になったチェンマイを離れて次の場所に移動することになった。
丁度、マレーシアで初めて出会って、ここチェンマイで再開したケイコさんがパーイにいくというので、僕は彼女についていっても良いかの許可をとって、一緒にパーイにいくことになった。
当時の僕は、本当に成り行きに身を任せて旅をするスタイルで、一緒に旅をしてくれた仲間は、「こ
[travel note#25]白亜のクレイジーテンプル
チェンマイ滞在中、コムローイ祭まで日数があったので、その間に僕はチェンライにも足を伸ばしてみた。
チェンライもみんな人が優しくて、宿を探してるんだけどって声をかけると、みんなあっちにあるよ、こっちにあるよって教えてくれる。
そんな中で1つの宿を見つけて僕はチェックインした。
チェンライに来た目的は1つ。
白亜のお寺ワットロンクンを見ること。
※行き方とかは割愛させてもらいます。笑
白亜
[travel note #22]チェンマイの宿で出会ったアルゼンチン人のサンティアゴ
※写真はチェンマイで泊まった宿のドミトリーの写真です。
バンコクからの夜行列車でチェンマイに到着したのは朝の5時ごろ、まだ空には薄暗さが残っていた。
眠りにつく前、あまりにも暑くてタンクトップ1枚になっていたら、夜中にあまりの寒さに目が覚めてバックからダウンジャケットを取り出してそれにくるまって再び寝ていた。
朝もまだ冷えたので、僕はダウンを着たまま列車を降りた。
昨日仲良くなった隣の家族
[travel note#20]アユタヤで感じた平和と悲惨
それまでの田舎スポットの放浪から一転してバンコクの都会スポットの旅にきり変わり、旅というよりは生活になろうとしていた。
僕は少し変化が欲しくて、アユタヤを訪れることにした。
アユタヤはバンコクから日帰りで行くことができる有名な観光スポットだ。
1300年から1700年の間、アユタヤ王朝として栄えた場所だった。
アユタヤまで電車で田舎道を走ってのんびりと向かう。
タイの、というよりも東南ア
[travel note #18]世界旅に出て最初の誕生日はインド人とタイのクラブだった。
バンコクに到着して、カオサンから程遠い場所で宿をとった。
僕はあんまり喧騒が好きではなかったから。
ドミトリーに入ると、2段ベッドが横並びに5つ並んでいた。
僕は一番奥の窓際のベッドの下を取った。
10人ドミトリーには僕の他に一人泊まっているだけだった。
インド人でいつもクーラーを16度とか極寒に設定して、毛布をかぶって寝てる
時たまドミトリーなのに中から鍵をかけるので、よく閉め出され