長野県書道展2024
■もう何回目かよくわからないけれど、夏にがんばったこどもたちの書道作品を秋に観にいくことになっている。今年もみんなで穂高会館へ力作を拝見しに行った。
■息子は太くのびのびとした字が印象的。大物の片鱗を感じさせてくれるが、毎日フィッシャーズばかりみていては先行きが心配である。
■双子の作品はもう自分が評価できない境地へ到達している。漢詩なのだろうが、意味はさっぱりわからない。本人たちも書いているときは知っていたが、今や父と同じ状況とのこと。丁寧な筆運びということはわかる。高校生になる来年はさらに文字数が多くなるのだろうか。ただがんばってね、としか言いようがない。
■双子は来年高校生。父はバスケを続けて欲しいけど、書道部という選択肢もふたりの中にはあるのだろうか。どちらを選んだとしても精一杯応援したいものだ。