GBPJPYとEURCADの相場分析
こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
アドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
メールマガジンも行っています。
日々の更新と同時ぐらいにトレード分析のメールをお送りいたします。
メールマガジンのご登録お願いします。
昨日のFOMCでは乱高下で終わりましたが、
朝方円通貨が大きく上昇しており、前回は昨年はドル一強だったのですが、
現在はドル安、円安という環境で
円通貨の上昇が止まらない状況になっています。
明日の日銀の政策金利発表で何か言及してくるのかでこの流れを止めるのか
それとも為替介入や為替介入発言を頻繁にして
止めてくるのかしかない状況だと見ています。
現在は短期的なストップを考えても100Pips以上離れているため
押し目買いが出来る環境まで戻りを末しかない状況です。
直近の目標が180.50円、その次が188.20円付近となり、その次が195円まで
上昇するのでは無いかと考えています。
来週にイギリスの政策金利発表があるので、明日と来週に注目しながら
押し目買いのみを狙ってトレードをしていきたいですね。
EURCADは昨日分析したEURAUDと似たような環境になっています。
日足の重要サポートラインは1.4240と見ており、この日足のサポートを
AUDと一緒に割った場合、主要通貨で最弱通貨となってしまいます。
ただ、1.4240を割らなかったら逆に短期的に最強通貨の1つになることも
考えられるため、今日のECBは重要な指標になってきそうです。
直近では1.4390を割らない限り、短期的な上昇相場となります。
今は大きく下落してきたので下値を固めて1.4650を超えるような動きを
見せるまではショート目線で戻り売りをしていく予定です。
直近の1.4460もしくは1.4475付近でどのような反応をしてくるのかを
確認してわかりやすい動きであればショートを考えたいですね。