USDJPYとUSDCHFの相場分析
こんにちは。トモヒロです。
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現在USDJPYは137.20~137.75円のレンジ相場になっていると見ています。
137.75円は強いレジスタンスライトなっているので、
簡単には抜けてこないと思っているので、
いったん調整下落をしてくる可能性が高いと見ていますが、
上昇相場ですので、ショートをしたとしてもかなり慎重にトレードをしないといけません。137.75円を超えた場合は139.50円、
もしくは142.50円を目指した動きになりますので、
ショートを短期的にした場合は損切りは即実行する場面となります。
僕は押し目買いを狙っていますので、下落の仕方にもよりますが、
136.80円付近でチャンスがあればロングを考えたいですね。
136.25円を割った場合は再び下落の可能性が高まりますので、
まずはその点も考慮して今は様子見をするつもりです。
USDCHFは4月からレンジだった0.8850~0.9005を昨日抜けてきました。
全体的にまだドル買いではあるので、ロングで見ておきたいですが、
0.9120を超えない限り上昇トレンドへ転換したとは言えないので
かなり慎重にトレードをしていく必要があります。
中長期は下落トレンド、短期トレンドは上昇トレンドという認識です。
直近のサポートラインである0.8975を割った場合は
またレンジ相場へ戻る可能性もあります。
0.8950を割った場合はレンジ相場確定となるので、短期の上昇を狙うか
様子を見て再度0.9005を抜けてくるのを確認してからロングを考えるか
の2パターンになるかと思います。
レンジ相場継続となった場合は短期トレンドも
下落トレンドに戻りますので、要注目通貨だと見ています。