USDJPYとAUDUSDの相場分析
こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
アドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
メールマガジンも行っています。
日々の更新と同時ぐらいにトレード分析のメールをお送りいたします。
メールマガジンのご登録お願いします。
今日は日銀の政策金利発表となっており、
金利は据え置きとなっております。
15:30からの定例記者会見でどのような発言をするのかで
今後の円通貨の見通しが決まってきそうです。
いつも通りの発言であれば引き続き円安となるでしょうし、
金利やYCCに言及してくるようだと円高へ動いてくる可能性が
出てくるでしょう。
USDJPYの目線は引き続きロング目線ですが、
ドルインデックスはドル安となっており、USDJPYは円安にもかかわらず
他の円通貨よりも上昇しにくい環境となっています。
138.50円を割った場合は下落トレンドへ転換しますが、
それまではロング目線で良いと思っています。
短期的には139.90円を割ってくるとロング目線を一旦やめて
様子見が良い可能性があります。
ただ、142.40円付近まで上昇するまでは目線は固定して、
押し目買いのみをしていく予定です。
AUDUSDは一昨日、重要だと見ていた0.6830を超えてきたことで
目線は引き続きロング目線となっています。
GPBUSDなども高値更新をしてきており、
ドル安トレンド続く可能性が非常に高い環境となっています。
現在0.6890のレジスタンスで止められていますので、
戻りがあれば押し目買いを狙ってトレードをしたい環境ですね。
直近のサポートラインとしては0.6865、0.6845と見ていますが、
この2つのサポートを割った場合0.6825になりますが、
出来れば0.6845までで止まってくれるとわかりやすい環境になるのかなと
みています。
ドルインデックスがまだ安値を更新していないため
まだ強気にドル安を長期的に保有は出来ませんが、押し目買いを中心に
トレードをしていけばよほどのことが無い限り負けにくいトレードになると
思っているので、チャンスがあればトレードをしていきたいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?