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EURJPYとEURGBPの相場分析

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EURJPY 1時間足

EURJPYは158.50円のレジスタンスを抜けれずに
157.80~158.50円のレンジを形成しています。
このまま上昇が出来ずにレンジをした割れした場合
157円のサポートラインがかなり重要になってきます。
157円を割ったとしたら上昇相場が一旦終わったことになり
ある程度の調整下落が始まる可能性が高まります。
155.50近くまでの下落はあるかもしれませんので、
そうなった場合は円通貨全体的に
円高傾向になっている可能性が高まります。
長期的に円安はまだ続くと考えていますので
もし円高になれば介入警戒をしないで良くなるため
トレードチャンスになってきます。
もちろん157.80のサポートラインで止まって
反発することもあるので、どのポイントでロングをするのかを
考えてチャンスがあればトレード。
チャンスで無ければ見送りというようにポイントポイントで
判断して行きましょう。
今の環境だとEURJPYがポイントに来たときにGPBJPYが
どうなっているかをみて判断することも良い材料になるかもしれません。


EURGBP 4時間足

EURGPBは長いことレンジ相場で推移しています。
流れとしては高値が切り下がり、安値も切り下がっているので
下落トレンドは継続と考えて良いですが、
直近で僕が気にしていた0.8575のレジスタンスを抜けてしまっているので
短期的に上昇となるのかもしれません。
上昇した場合0.8610が重要なレジスタンスと見ています。
このレジスタンスを超えたら高値切り下げでは無くなり
ダブルボトムが完成してしまうため0.8670付近までの上昇を
考慮した方が良くなります。
逆に0.8575を超えましたが、0.8569を割ってきた場合
短期的な上昇は無くなり、再び下落相場になってくる可能性も出てきます。
トレードのしやすさを考えると0.8610のレジスタンスでの反応を見ての
ショートの検討がリスクリワードを考えると良いので
今日の動きがかなり重要になってきます。
約3ヵ月近いレンジ相場となっているので短期足で考えると
トレードがしにくくなる場合があります。
どの時間足で見た方がわかりやすい相場になるかを考えて
トレードをしていきましょう。


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