USDJPYとEURGBPの相場分析
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USDJPYは現在139.10~139.35のかなり小さいレンジ相場を作っています。
大きな目線では139.10~140円のレンジ相場と見ています。
下値は堅い環境になりつつありますが、
円通貨全体の環境からすると一旦、円高の流れが来るのかもしれませんので
かなり慎重なロング目線となっています。
139.10円を割ってくると目標は
138.90円、138.70円、138.60円となってくると見ています。
逆に140.00円を超えてくると上昇相場が強い環境となり
次の目標が140.40円、140.65円、140.90円となってきます。
ドルストレートがドル売りなのか、
ドル買いなのか判断が難しくなっているのでトレードがしにくい環境です。
わかりやすい相場環境になるまで
僕自身は慎重にトレードをしていく予定です。
EURGBPは前回の分析通り、下落をし反発をしてくれました。
今は再びこのまま下落相場継続となるのか、
上昇相場へ転換していくのか見極めている状況です。
現在は0.8600~0.8610とかなり小さいレンジ相場を作っているため
トレードをする環境ではないですね。
上抜けたとしてもレジスタンスまでの幅が短すぎるので
ロングはするべき環境でもないですね。
下値もこれからかなり堅い環境になるので、
戻り売りショート以外はするべき環境ではありません。
戻り売りショートはチャート形状によってきますが、
0.8650付近までは戻り売り中心に考えたいですね。
0.8650までにレンジスタンスが全部で5つほどあるので、
慎重にトレードチャンスを待ちましょう。