CHFJPYとEURGBPの相場分析
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CHFJPYが変動相場制に変わってからの高値を超えました。
ここからは過去の高値がないためどこまで上昇していくのか
わからない環境に入っています。
そのため慎重にトレードをするために押し目買いのみを考えて
トレードをしたいと思っています。
直近のサポートラインは159.75円と見ていますが、
159.20円、158.45円のどこかで反発するようであれば
ロングを考えたいです。
円通貨全体的に売られ過ぎており、IMM通貨先物ポジションも
10万を超えてきていることから円高の調整警戒と
日本政府による介入がUSDJPYで145円以上ぐらいからあるのでは
と言われていますので、その点は注意しておかなければいけません。
もし、今までの円安に対する調整であれば
かなりの調整下落はあるでしょうし、
日本政府の介入であれば5円近い動きがあるため注意が必要ですが、
押し目買いに注視しておけばよほどのことがない限り
負けにくくなると見ています。
押し目買いもすぐの反発より、下値が堅いポイントを見つけてからの
ロングが安全ですし、損切りもはっきりできるので、
今は調整が来るまで待ちましょう。
EURGBPの目線はショートで変わりませんが、
イギリスの政策金利の時につけた高値、0.8635を超えた場合は
調整がある可能性が出てきますので、このポイントだけは注意したいです。
直近で考えた場合は0.8560~0.8575の小さなレンジを作っていますが、
上抜けた場合は0.8610付近を目指すでしょうし、
下抜けた場合は0.8535を目指した動きになるでしょうが、
大きく見た場合は0.8525~0.8635のレンジと考えているため
出来れば0.8610付近で反発するようであれば
ショートを計画したいところです。
0.8525の安値更新だとそのまま下がることも考えられますが
サポートラインとしていろいろあるため0.8500を完全に抜けてくるまでは
慎重にトレードをするつもりです。
戻り売りのみを今は行うほうがリスクリワードも良いので
どうすればリスクリワードが良いトレードが出来るかだけ
今は考えましょう。